過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

オイル・スプレーを使って、こんがりっ! 笹身コトレット

2020-12-06 06:00:00 | お試し報告


■オイル・スプレーを使って、こんがりっ!笹身コトレット

ウィナーズ株式会社さんとレシピブログさんから、レコルト・エアーオーブンをプレゼントしていただき、モニター・コラボ企画に参加しています。
モニター第二弾は、揚物の王道カツレツ(笑)を、オイル減で作ります。

最初のテスト(モニター記事、第一弾、(笑))から、料理の種類によっては、少量のオイルを使うことが大事と判りました。
オリーブオイルの刷毛塗りは有効でしたが、パン粉は落ちてしまいます。そこで、イタリアで良く見る、缶のオイル・スプレーを用意しました(笑)。

[材料]出来上り8本ほど
鶏笹身 4本
塩、胡椒
バッター液w/レモン (薄力粉 大さじ4、卵1個、レモン果汁 小さじ1、水 小さじ1-2)
生パン粉 適量……パゲットから砕く
オイル・スプレー 適量
ドミグラス・ソース
グリン・リーブ

[作る]
1)鶏笹身は、筋をとり、5~6cm長さに切り分け、軽く、塩胡椒する。
2)パゲットを、フードプロセッサで、粗めにひく。生パン粉とする。
3)バッター液を作る。泡立て器を使う。卵、水、レモン果汁をあわせてから、薄力粉を加えて混ぜる。
4)鶏笹身(1)をバッター液(3)につけ、生パン粉(2)を、しっかり押し付けて、まぶす。オイル・スプレーする。
5)エアーオーブンを、180度に余熱する。バスケットに並べて、10分。笹身をひっくり返して5分程度、加熱する。
6)お皿に、ベース・ソースとして、ドミグラス・ソースをひき、笹身コトレットを盛り付け、上から流れるように、ドミグラス・ソースを。
グリン・リーブを添えて、レモンをキュッ。召し上がれ!

うん! オイル・スプレー効果で、サクサク感は良く出ました。揚物の後片付けも要らず、オイル減もできて、夜食にギルティ・フリーのはず(笑)。大好評でした。(ニッコリ)

※ バッター液にレモンを加え、ドミグラス・ソースを合わせたところで、フレンチを気取り(笑)、コトレットを名乗りました。くすくす♪





モニターでいただいたエアーオーブンと、マントーヴァのオイル・スプレー。
この二つで、たっぷりオイルの代わりを果たしました(笑)。
イタリアでは、サラダに使うオイル・スプレーはポピュラー。ガーリックやトリュフ風味の品もありました。輸入食品店(カルディ、成城石井等)、AやらRやらネット(笑)で、簡単に買えます。



エアーオーブンで、ギルティ・フリーな夜食を、がっつりと(笑)。楽しいモニターです(ニッコリ)。

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