小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

カヤの四十九日の贈り物と涙……。

2018-08-08 | 犬&猫との暮らし
今朝、届いた荷物は
カヤの姉妹犬マリンちゃんのお母さんからだった。

箱を開けると、中にはブリザードフラワーがあしらってある
ステキな写真立てが入っていた。

添えられたカードには
「カヤちゃん 今までありがとう。
天国で幸せに暮らしてね。大好きです。」
としか書いてなかったけれど、
「四十九日に」と思って送ってくれたのでしょう。

なんと細やかな心遣いだろう。

すぐにカヤの写真を入れて撮影し、お礼のメールとともに、
画像も添付してマリンちゃんのお母さんに送った。



しばらくして送られてきたメールに、愕然としてしまった。

だって、6月末にマリンちゃんが今度は肝炎で倒れて
危険な状態だったと書いてあったのだもの。
何とか持ち直したけれど、まだ通院が続いていて、
手術になる可能性もあるとか……。

肝炎……、いったいどうして……。

どれだけ患えばいいのでしょうか!
だれが病気になっても困るけど、次から次へと、
神様、ちょっと不公平すぎるのではないでしょうか。

カヤの四十九日は8月6日だったので、
メールに「間に合わなくて申し訳ありません」と書いてくれた
優しいマリンちゃんのお母さん。

お母さんの気持ちを思ったら、泣けました。

もうーーーーっ!
これ以上、マリンちゃんに辛い思いをさせないでほしいー!!!

マリンちゃんにはカヤの分まで長生きしてほしいのです。
神様、どうか、どうかお聞き届けください。
コメント
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