小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

グラッシーはディスクドッグ

2009-01-25 | 犬&猫との暮らし

 よく休日に河川敷で会うグラッシーは、とても女の子とは思えないほど活発で、その動き方からか「いつも男の子に間違われる」のだそうです。

 ホントによく走る、走る、走る。飽くことなく遠投されたボールを追いかけ、フガフガ息をしながら持ってきては、高く投げられたディスク(フリスビー)を空中でキャッチ! 今朝も「もう2時間も遊んでいる」という。まったく疲れ知らずで、その集中力と運動能力の高さにいつも舌を巻いています。

 ディスクも実に上手にキャッチするので、私はたびたび「一度、大会に出てみたらぁ」と、飼い主さんをそそのかしています。

 ディスクドッグの大会を開催している団体はけっこう多いようですが、主要な団体といわれているのが、NDA(ナショナル ディスクドッグ アソシエーション)、JFA(日本フリスビードッグ協会)、NPAの3つだそうで、そういえば知り合いの訓練士さんは自分が世話をしている犬をよくNPAに出場させていました。

 トチの娘のほたるは、先住犬のノエルとともに大会に出たこともあるほどディスク好きでしたが、うちの3頭は私の指導がNGだったようで、あまり興味を示しませんでした。その残念な思いがついグラッシーに向けられ、つい「ねぇ、大会に出てみたらぁ」と飼い主さんを煽ってしまうのでした。

NDA 
http://www.discdog.co.jp/
JFA http://www.frisbeedog.co.jp/
NPA http://www.the-npa.com/


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