小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

姪っ子、犬まみれ

2008-11-30 | 犬&猫との暮らし

 昨日2日ぶりに散歩に連れ出すと、3頭ともみな何となく大人しく付いて歩いていました。もしかしたらお仕置きで2日間散歩に連れて行ってもらえなかったと思っていたのかしら。…そんなこたぁないな。

 今朝は雪を戴いた美しい富士山が遠望でき、とても気持ちがよかった。腰の痛みも薄らいで、やれやれといったところですが、あまりの激痛だったので機敏に動くのがまだ怖い状態です。
 家の中を見回すとものすごいことになっている。洗濯物はカゴに山盛りだし、流し台にも洗われずに放置された食器が積まれ、まるでゴミ屋敷。溜まっていた仕事を済ませ、そろりそろりと片づけを始めました。

 田舎に引っ越したいという妹たちが土地を見に行くというので、前から誘われてはいたのだけど、さすがにまだ遠出ができるほど完治していないし、また彼女たちも無理強いはせず「お大事に」と言い残して出かけて行きました。4歳の姪っ子と行動をともにするのは、とっても面白いのだけど、今日おばちゃんはゴミ屋敷で静養です。

 姪っ子は赤ん坊の頃から犬猫と一緒に暮らしているので、うちの犬たちのことも怖がりません。少し前から「今日はクリちゃんになる!」とよく言います。犬と同じようにすることが彼女のマイブームらしい。お皿にココアを入れてくれとせがむので、そうしてあげると四つんばになって手を使わずにお皿からココアを飲んだりします。もちろん口からあごにかけてボタボタとココアが滴ったりします。犬たちの布団の上に一緒に丸まったりして、毛だらけになったりもします。先日のキャンプでも「クリちゃんになる!」と言って、犬たちと荷台に乗って喜んでおりました。

 どろんこ遊びを推奨している、その名も「どろんこ保育園」の園児なので、毎日どろどろになっていますが、抵抗力、免疫力のある逞しい野性児に成長しつつあり、おばちゃんはうれしい限りです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぎっくり腰?! | トップ | 腰椎すべり症 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

犬&猫との暮らし」カテゴリの最新記事