小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

カヤ、生馬肉OK

2015-06-29 | 犬&猫との暮らし
昨日の朝からカヤのエサに
生の馬肉をトッピングしているのだけど、
今のところ下痢にはなっていない。
若干、緩くなったけど、許容範囲。

ナチュラル・ドッグ・ライフさんの馬肉のミンチは
50gずつの小分けパックで冷凍されているので、
使い勝手がまことにいい。


今はカヤのおなかの調子を見つつ与えているので、
50gでさえ1日で消費できない。
でも、生食としての鮮度が落ちてしまったら、
加熱して与えればいいわけだから、気兼ねがない。

このさきも問題がなければ、
ほぼカヤのフード体系は決まったかな。

ドライフードは、ペットケアショップBLOOMの
「オリジナルわんこごはん」。
以前、動物看護士だった店長さんは、
今はトリマーとして店に立っているけれど、
フードだけでなく、オリジナルのリードやハーネスにも、
犬にとって安全性の高いものが多い。

取材で2回ほどお店に足を運び、店長さんとは長くお話をして、
メールでもずっとやり取りしているけれど、
犬に関わることをトータルに勉強していて、信頼がおける人。

この人が考案したものなら、安心して与えられるだろうと思って、
一度試しに買って、カヤに食べさせてみたら、
おなかにも問題がなさそうだったので、
長期的に使ってみようかなと思ったのです。

製造日の次の日に、お店に入荷するそうなのだが、
賞味期限が製造日から3か月後までなので、
買い置きはできないし、開封したら、
冷蔵庫の野菜室での保存がオススメだけど、
内容の割に、特別療法食よりお手頃な価格。

原材料を厳選して、それにコストはかけても、
製造工場から直で入荷するので、
中間マージンが入らない分、安くできるのだそうだ。
ちなみに1kgで1,380円。

原材料は、生肉(牛、鶏、馬、魚肉、穴子)、玄米粉、
大麦全粒粉、魚粉、サツマイモ、ジャガイモ、コプラフレーク、
煎りゴマ、ひまわり油、グレインソルガム、コーングルテン、
乾燥おから、ビール酵母、ホエイタンパク、海藻粉末、
L-リジン、脱脂粉乳、イソマルトオリゴ糖、
カルシウム粉末、DL-メチオニン、乳酸菌群。

何だかよくわからないものもあるので、
それは追々調べてみることとして(詰め、甘いけど)、
粗たんぱく質は28%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維4%以下、
水分10%以下で、400kcal/100g。

このドライフード半量に馬肉、葛練りを加えて、
茹で卵、カッテージチーズなど適宜トッピング。
ときどき大根のしぼり汁や天然酢を。

核酸のサプリとベジサポ腸用は必ずあげる、
というメニューで、カヤの食事はしばらく固定かな。

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