小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

風太の口の中は鍾乳洞

2021-02-17 | 犬&猫との暮らし
どうやったら、こんな般若のような犬歯になるのか。
根元についた歯石もかなりのものだ。



どうやったら、こんなにものすごい、鍾乳石のような歯石がつくのか。

 

歯がこんなだから、風太はお皿を舌で舐めるのが苦手。
舌はほとんど出さない。
人の顔も、人の手も、舐めない。

なのに、散歩では、よその犬のオシッコは舐める。
我慢ならないらしく、舐めてしまう。
思わず、コラ、やめなさいってば!!!と叱る。

風太はいったい、何を食べていたんだろう。
どんな飼い方をされていたんだろう。

膝に抱っこされて、人の食べ物を、飼い主と一緒に食べていたかもしれないな。
そんな欲しがり方をする。
私が食事中、膝に乗ろうと必死だ。

フードをあげる前に練習させたら、「お座り」ができるようになった。
無駄吠えもない、いい子なのだけどな。

可愛がられていたように思う。
どうして師走は晦日の夜に、河川敷をうろうろしていたんだろう。

飼い主さん、高齢の方だったのかな? 
飼えなくなった事情が、何かあったのかな。

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