小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

土手道へ

2011-06-04 | 犬&猫との暮らし

 今朝はブナが足腰に不調を訴えてから2週間以上行っていなかった河川敷に散歩に行った。いつもとは違う、車から降りてすぐにオフリードにしてやれる、ひとつ下流の橋を渡った場所に車を停め、土手道をゆっくり歩かせた。

        

 ブナもクリも、とてもうれしそうだ。匂いを嗅ぎ嗅ぎ、自由にのびのびと歩いていた。

        

 車に戻って水を飲ませ、ドアを開け放して風を入れたまま、しばし休憩。息はあがっていたけれど、2頭とも満足そうにしていた。

 クリも少し関節が痛むらしく、ときどきぎこちない動き方をする。1歳しか違わないと老い方にあまり差がない。2頭同時に歩行困難になられてはしんどいなあ。

 鎮痛効果のあるサプリメントが切れたので、夕方さかい動物病院に買いに行く。今日は天気がよかったので、久しぶりに河川敷に連れて行ったという話をすると、「ここのところ雨天が続いていましたからね。やはり雨の日は関節も痛みます。天気が悪い日は急に体を動かさないように気をつけてあげてください」と先生。

 気候痛というのは人間と同じだな。これからさらに気をつけてあげなくては。


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2 コメント

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Unknown (サトウ)
2011-06-04 23:20:51
ブナもクリも鼻のまわりがずいぶん白ーくなってきたねえ。
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すっかり老犬に (トチ母)
2011-06-05 14:30:14
はい、もう十二分にお年寄りです。
ノロノロ、ヨタヨタ歩くのだけど、どうも幼稚っぽさが抜けない2頭。
なんて思っているうちに「あっ!」ってなことになりそうで、怖い。
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