8月19日に赤ちゃんとママ社から発行された豊島勝昭先生著
『NICU 命の授業 ~小さな命を見守る最前線の現場から~』。
本書の取材執筆のお手伝いのお話をいただいたのが、昨年の6月。
ぺりかん社の学部調べシリーズ『環境学部』の制作と並行し、
『命の授業』の制作についても、毎月何かしら作業していた1年でした。
新型コロナの影響で、3カ月ほど発行が延びましたが、
無事発行されて、ほっとしました。
赤ちゃんとママ社編集部の菊地香織さんが、
豊島先生の講演を聞いて胸打たれ、
先生の活動をぜひ書籍化したいと熱心に動いた結果、生まれた本。
私自身は豊島先生に、10年前にTBSサービスから発行された
『がんばれ!! 小さき生命たち』で大変お世話になったのですが、
豊島先生の、NICUに入院する赤ちゃんたちやご家族に対する思い、
新生児科医としての考え方は、まったくブレることなく、
というより、むしろ熱く進化していました。
赤ちゃんとママ社のPR文によれば、
「豊島先生が2008年から続けられている『NICU命の授業』について、
新型コロナ禍でリアルな授業がままならない今だからこそ、
より多くの方に伝えたいという、あふれる想いをご執筆いただいた」とのこと。
赤ちゃんが無事に生まれるということは、
決して当たり前のことではないんですよね。
障害をもった子どもたちが、地域で生きていく難しさも含め、
いろいろ考えさせられました。
NICUの現状に関心のある方は、豊島先生のブログ
「がんばれ!小さき生命たちよ ver.2」を
ご覧になるとよいと思いますよ。
『NICU 命の授業 ~小さな命を見守る最前線の現場から~』。
本書の取材執筆のお手伝いのお話をいただいたのが、昨年の6月。
ぺりかん社の学部調べシリーズ『環境学部』の制作と並行し、
『命の授業』の制作についても、毎月何かしら作業していた1年でした。
新型コロナの影響で、3カ月ほど発行が延びましたが、
無事発行されて、ほっとしました。
赤ちゃんとママ社編集部の菊地香織さんが、
豊島先生の講演を聞いて胸打たれ、
先生の活動をぜひ書籍化したいと熱心に動いた結果、生まれた本。
私自身は豊島先生に、10年前にTBSサービスから発行された
『がんばれ!! 小さき生命たち』で大変お世話になったのですが、
豊島先生の、NICUに入院する赤ちゃんたちやご家族に対する思い、
新生児科医としての考え方は、まったくブレることなく、
というより、むしろ熱く進化していました。
赤ちゃんとママ社のPR文によれば、
「豊島先生が2008年から続けられている『NICU命の授業』について、
新型コロナ禍でリアルな授業がままならない今だからこそ、
より多くの方に伝えたいという、あふれる想いをご執筆いただいた」とのこと。
赤ちゃんが無事に生まれるということは、
決して当たり前のことではないんですよね。
障害をもった子どもたちが、地域で生きていく難しさも含め、
いろいろ考えさせられました。
NICUの現状に関心のある方は、豊島先生のブログ
「がんばれ!小さき生命たちよ ver.2」を
ご覧になるとよいと思いますよ。