小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

久々に犬まみれ、しかもボクサー犬

2019-05-22 | 犬&猫との暮らし
先日、知り合いの訓練士さんから、
「障害犬や高齢犬も楽しめるイベントをやるから見に来て」
と誘われて、あるペットショップのドッグランに足を運んだ。

ペットショップといっても、そこはしつけとホテルがメインで、
生体販売はせず、むしろ保護犬の譲渡などに力を入れている様子。

そして、その日やろうとしていたドッグスポーツが
「カニス・パシュート」と呼ばれるものだった。

簡単にいうと、ハンドラーとワンちゃんペアの2チームが、
アジリティー用のハードルを使ってレイアウトされたコースで競う
タイムレースなのだけど、途中にコングが置いてあるゾーンがあり、
そのコングを犬がくわえたり、ディスクに乗せてハンドラーが運んだりして、
障害物競走的な面白みもあるらしい。



小中学生向けに実施する予定で、コースも作ってあったのだけど、
ただ、告知が悪かったのか、参加者はゼロ!!!

仕方ないので、私はショップ専任のドッグトレーナーの飼い犬、
メスのボクサー犬やキャバリアたちと戯れた。

  

トレーナーが「この顔で“ハニーちゃん”です」と言って笑った。



確かに、ハニーちゃんって顔では……。

顔はこわいですが、キャバリアたちに何をされても怒らず、
大人しいワンでした。

大人しいけど、そこは大型犬。
よだれでおもちゃがべちゃべちゃになり、私の手や服も
久しぶりに犬のよだれにまみれたのでした。

ドッグスポーツを詳しく知りたい方は、
新ジャーナル社が運営している「ドッグスポーツのページ」をどうぞ。
http://www.dogsports.co.jp/

かつては『ドッグスポーツジャーナル』という雑誌媒体も
発行していたそうですが、今は休刊し、
デジタル版バックナンバーの販売や情報サイトの運営をやっているようですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする