小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

冬の贈りもの展

2017-12-19 | つぶやき
ステンドグラス作家の晴子さんが車で、自身の小品を出展している
「えがおをつなぐ冬の贈りもの展」に連れて行ってくれた。
場所は、さいたま新都心にある「あるぴいの銀花ギャラリー」。


あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9 
~25日(月)11:00~18:00(最終日~16:00)

真っ青な空のもと、気持ちの良いドライブを楽しみながら会場へ。
窓際で降り注ぐ日差しを受けて、カヤをモチーフにして作ったという
窓飾りが輝いていました!


「ごめんね~、勝手に作っちゃった」と晴子さん。
カヤの特徴をよくとらえていて、びっくりです。


「売れなかったら、あげるね~」なんて簡単に言うけれど、
手仕事の大変さを知っているから、ただじゃいただけませんよぉ!

この16センチ角ほどの窓飾りで、お値段は2万円だそうです。
このサイズにしろ、それより大きな作品にしろ、
自分のペットをモチーフにする場合は、写真を3種類くらい送ってもらい、
ペットの好きなところや好きな色、デザインに入れたいものなどを聞いたうえで、
ラフを起こして、作り始めるのだそうです。

使用するガラスやデザインによって、同じサイズでも価格が変わるので、
その辺は相談しながら決めるそうですが、
ほかの方のペットの作品も、見事な出来映えで驚いてしまいました。

ああ、いつか、黒犬たちの窓飾りを注文できるといいなあ。
晴子さんのほかの作品やご注文については、下記のサイトに掲載されています。

ステンドグラス sora工房 http://blog.goo.ne.jp/sorakoubou

ちなみに「冬の贈りもの展」に並んでいた晴子さんのほかの作品は以下のとおりです。
コンセントに差し込む「天使のおやすみランプ」は5,400円くらい。
これなら私でも買えそうかな?

 


「もう、いい加減、緋玉マユミのページは見飽きたよ~。
何度、あのページを見たことか。今日、このお話で更新したらあ?」
という晴子さんの言葉に奮起して、やっとブログを更新できました、はい(^^)!

コメント
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