昨日に続いて、今朝もカヤはお散歩に出たときに人並みに、いや、違う、犬並みに外でウンチをした。朝、エサを食べた後だからということもあろうが、やはり外でするほうが気持ちがいいのだろうか。緊張して排泄もできないという訳じゃないのだな。よしよし。
カヤが外で立ち止まったときには、横にしゃがんで励ますこともあるのだが、そうすると膝に伸びあがってきて抱っこしてもらおうとする。私はカヤの両前肢を握って地面に置き「怖かったら家に戻るから、もう少し頑張ろう」と声をかけ、そこでは決して抱っこなどしない。
抱き癖・抱かれ癖はよろしくないと思っているので、散歩の無理強いはしないが(散歩と言ってもまだ20mくらいの距離しか歩かないのだから)歩ける所は頑張って歩かせている。
晩年ブナが昇れなくなったスロープも、初めは路面の傾斜に何となく不安だったようだが、誘導したらあちこち匂いを嗅ぎながら、ちゃんと昇れるようになった。