<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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火事だとか災害なんかの非常時に避難している留守宅に押し入って泥棒や強盗を働くことを日本では「火事場泥棒」という。

コロナ禍の世界でこの率先して火事場泥棒を演じているのがその発生元・中国。

どこの国も株価が下がり防衛が手薄になっているのをいいことに、外国企業の買収、南沙および西沙諸島の侵略に余念がない。
欧米では外国からの投資に対して大きく規制をかける動きに出てきた。
ターゲットはもちろん中国。
南沙諸島と西沙諸島に自国の行政区名を付けた中国へのベトナムやフィリピンの風当たりは強くなっている。
同じような理由で日本の領海や経済水域を審判しているのも中国。

こうなってくるとコロナウィルスは自国の武漢の住民を餌に故意に世界に広げた「生物兵器」という見方もまんざらウソではなさそうなのだ。
こんな国のトップを国賓で、と言っている安倍首相はそれを取り消すだけでも大きな政治的アドバンスが生じるだろう。

なお、火事場泥棒に対するに日本の罪名は窃盗罪。
最大で懲役10年にしかならないのが、舐められている所以かもしれない。


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