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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

13年続いた

2014年11月26日 | 松たか子

松本幸四郎「ラ・マンチャの男」、来年の舞台からはアルドンサ役に霧矢大夢

 ショックだ。昨日の朝のスポーツ報知に、松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」のアルドンサ役に霧矢大夢が決定したと報じている。霧矢大夢は宝塚時代に、片岡愛之助が始めた「平成若衆歌舞伎」の4作目「花競かぶき絵巻」に出演した。その舞台は、私も観た。

 さて、「ラ・マンチャの男」に戻る。アルドンサ役は、ここ13年は松たか子だった。つまり松たか子は出演しないということだ。寂しいし、ヤッパ、ショックだ。

 しかしこの配役変更は、予感はあった。「ラ・マンチャの男」の製作発表があっても、松たか子の名前がなかったからだ。「あれ、変わるのかな」と思ったりもしていた。それ故、「ああ、やっぱり」という思いではあるのだが・・・。

 ま、前回の「ラ・マンチャの男」公演では、帝国劇場の一番前の席で舞台を観たので、それを卒業公演と考えて自分自身を慰めている。すると、来年の後半の松たか子はどうするのだろうか。コンサートツアーを待ち望んでいるのだが・・・。このところ、松たか子の話題が多くてゴメンナサイ。松たか子、好きなのです。

 

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生きている

2014年11月26日 | 読書

河原久雄文楽写真集の人形たちはさながら生きているかのよう、感動すらした

 このところ、私もスタッフをしている「歌舞伎・観る会」の公演のことで頭がいっぱいになっていたが、少しだけ心がフリーになってきた。

 そこで昨日は、県立図書館が「日本の伝統芸能コーナー」を今開設しており、そこから借りている文楽に関する本を読んだ。橋本治構成・河原久雄文楽写真集(日本経済新聞出版社)、そして桐竹勘十郎 吉田玉女著『文楽へようこそ』(小学館刊)の二冊。

 河原久雄さんの写真の文楽人形は、さながら生きているかのようだった。スゴイ。感動の写真集だ。

 歌舞伎と文楽、どちらも後世に残していきたい伝統芸能。一度だけ文楽公演について、主催の機会が訪れようとしたかそれは泡と消えていった。

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