「HERO」が8年ぶりに映画化、松たか子の出演は嬉しいが複雑な気持ち
キムタク演じる久利生検事の「HERO」が8年ぶりに映画化されるという。この映画には、新ヒロインの北川景子に加えて、初代ヒロインの松たか子も出演するという。
先のテレビ&映画で魅力いっぱいだった松たか子の演じた事務官・雨宮舞子。今年の夏の連ドラの中では、「検事になった」とあったがどんな形で登場するのだろうか、それまでの魅力的な雨宮舞子のままであった欲しいと願っている。松たか子の出演は、少しだけ複雑でもある。
そう言えば、先の映画「HERO」では、ラストでキスをした久利生と雨宮の二人はどうなっているのだろうか、それに加えて北川景子の事務官との三人の関係は気になる。
その映画は来年7月18日に公開という。ヤッパ、見に行く以外にないか。にしても、記事には松たか子37歳とある(どうして年齢を書かないといけないのか、以前から疑問に思っているのだが・・・)。そんな松たか子を最初に見たのは10代だったので、けっこう長く松たか子に魅せられている。それは墓場まで続いていく、かな。
今年の紅白への松たか子の出演はない、少しだけ寂しいがそれもよしとする
松たか子が今年のNHK紅白「アナ雪コーナー」に出演しない見込みとなり、その理由があれこれと言われている。
昨日配信された「夕刊フジ」は「松は1996年に紅組の司会を務めたこともある紅白ファミリー」とした上で、芸能関係者の言葉として「松はテレビ嫌いではない。これからも舞台を中心に幅広い役柄を演じていく上で“アナ雪女優”としてイメージが定着することを嫌ったのではないか」と紹介している。
私は、上手く登場させるシナリオが書けなかったことが原因だと考えるが、ともあれあれこれと詮索せず松たか子の決断をよしとすることとしている。でも、ちょっぴり期待したけど・・・。