食べないままに大根の花が咲いて終わり、畑作業はなかなかに難しいし忙しい
昨日は全国的に暑い週末、岡山も例外ではない。関東では前橋では31度、鳥取でも30度を記録したという。岡山市でも28度と夏日。そんな暑さであり、春もの野菜は全て終わりとなっている。
我が野菜畑では、大根に花が咲いた。まだ、一度も食べないままに抜いて処分。いささか切ない。小松菜も花が咲き、終わり。チンゲンサイも同様で、食べきれないままに終わりも迎えた。セロリーも花が咲き出した。ケールは、腹ぺこ青虫さんの楽園となっている。
その一方ではタマネギに続いて、ジャガイモもその都度、収穫して食べている。これから、昨日いただいたオクラの苗を始め、モロヘイヤ、四角豆などをこれから植える予定。
そして、昨日は春ものの葉野菜を植えていた畝に、スイカを植える予定でタイムに買いに行った。すると、もう入荷はないとのこと。友人に依頼されている安納芋もまだ入荷していなかった。畑作業は、なかなかに難しいし忙しい。でも、楽しい。
楽しみに待っているエスプリのオアシスはまだ登場していない、次回こそ、だ
このところ暑い日が続いているので、「今日こそは」と「オアシス(かき氷)」を楽しみに、昨日の「読書ルーム」はエスプリとした。しかし、お店の前に「氷」の暖簾は掲げられていなかった。諦めて、少しだけ本を読んで過ごした。
その本は、ダウン症の女流書家として知られる金澤翔子の作品集『空から』(清流出版刊)。先月、瀬戸内美術館で「金澤翔子展」が開催されたが、我が運転が未熟故に生活圏以外には出ないこととしているからだ。
それにしても、作品集『空から』に掲載されている金澤翔子さんの書に魅了され、お母様の文章に心打たれた。ダウン症と仲良く付き合いながら、「いつも笑顔で過ごしている」という金澤翔子さんに、「希望の光」をもらった。