地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

存在意義

2014年05月19日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

俳優座「樫の木阪四姉妹」を観た、市民劇場の存在意義等も考えた

 昨日は市民劇場の劇団俳優座の「樫の木阪四姉妹」を観た。舞台は長崎、原爆をテーマとした作品。昨年亡くなられた大塚道子さんが出演されていた舞台でもある。大塚道子、岩崎加根子、そして川口敦子の競演舞台を観たくもあった。

 今回は大塚道子に変わって中村たつ。最後の語り部のシーンは魅せた。今、こうした舞台は大切だが、一般公演では成功は難しいとも思ったりもする。市民劇場の存在意義も改めて考えた。

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舞踊

2014年05月19日 | 野菜づくり

「舞踊 退勢から再生しうるか」が特集の「上方芸能」、県立図書館でも読める

 季刊「上方芸能」(第192号)が届いた。今号の特集は「舞踊 退勢から再生しうるか」。この「編集前記」で木津川計さんは「能と狂言、わけても舞踊評の驚くべき貧困」と指摘し、「批評家不在のジャンルは育ちにくく、広がらない。人材払底都市大阪が抱える困難がここにもある。今号の舞踊特集をわれわれは痛恨の思いさまざまで組んだ」と書かれている。

 私も現役時代に文化行政を担当し、「舞踊協会」の事務局なども担当させていただく機会を得た。それ故、舞踊関係の方々とはたくさんのご縁をいただいている。舞踊公演なども今も魅せてもらっている。それ故、今回の特集をしっかりと読ませていただこうと思っている。

 因みに、この「上方芸能」は、県立図書館で読むことができるので、是非ともご一読を。そして、できればだが、支援の意味でも購読していただければとても嬉しい。「提灯広告で『上方芸能』を応援します」企画に賛同し、私も今号に提灯広告(一口2000円)を出させていただいている。

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枯れていく

2014年05月19日 | 野菜づくり

5月なのに夏日が続き食べないままで葉物野菜が枯れていく、とても切ない

 5月に入って暑い日々が続いている。こう夏日が続くと、葉物野菜たちは終わりを告げていく。サニーレタスもチマサンチェも全部は食べきれないままで、枯れていこうとしている。せっかく頑張ってくれたのにと思うものの、処分せざるを得ない。チンゲンサイも小松菜も終わりを告げている。食べてくれる人と廷内。とても、切ない。

 これからは、茄子やキューリ、トマトなどの夏野菜の世界となる。カボチャやスイカも大きくなり始めている。キューリの手も、やっと今日した。ピーマンやシシトウも植えている。収穫が楽しみ。

 そして、やっとモロヘイヤの種も芽を出した。しかし、四角豆、そしてオクラなどはまだ芽を出さないでいる。暑い夏となり、水やりが大変だ。我が畑の周りでは、パートナーがお花を育てている。今、花々がとても美しく咲いている。

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