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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

先進地

2013年06月25日 | 読書

 

「地域出版の先進地」岡山、吉備人出版と岡山文庫には頑張って欲しい

 「吉備人出版」という地元の出版社がある。そのHPには、「吉備人出版は地域に根ざし、地域を掘り起こす本づくりを目指しています。(中略) 岡山にいるからこそできる本、岡山でなければできない本がたくさんある-そんな思いを大切にしながら1冊1冊を丁寧に出版しています」と自己PRしている。

 私もこの「吉備人出版」に、『桃太郎は今も元気だ』や『岡山の歌舞伎』(赤木愼平著、「おかやま・歌舞伎・観る会」)等で出版のお世話になったことがある。とてもていねいでまさにプロ集団の会社だ。本の出版を考えておられる方があれば、是非ともご相談されることをオススメする。自分自身の著書が出版出ないのが残念なのだが・・・。

 

 その「吉備人出版」のHP(=「『本づくりはまちづくり』を掲げて、岡山で編集・出版を続ける地域出版社の日常の記録です」と紹介している。)に、代表者の山川隆之さんを始めとしてSTAFFの方々がブログをアップされている(因みに、「吉備人出版」及び山川さんのFBも開設されている)。

 そしてその代表者の山川隆之さんが「新『仕事の途中』」というブログに、ずいぶんと以前だが「かつては地域出版の先進地だった岡山」といった記事を投稿されたことがある。そのことを今思い出して書いている。

 そう、今日書こうと思ったのは、その「地域出版の先進地」岡山で、発行され続けている「岡山文庫」のことだ。ナント、導入部が長いのかと、我ながら呆れている。ホント、ごめんなさい。

 さて、その岡山に関する百科事典とも言われたりもする「岡山文庫」は「地域文庫の草分け」だそうで、1964(昭和39)年に刊行が始まり、現在も年間6冊ほど刊行が続いている(最新号は、281『吉備の中山を歩く』、282『備前刀 -日本刀の王者-』の二冊だ)。

 私は現役時代から定期購読しており、発行の都度職場に届けられていた。今は郵送で送られてくる。全冊が我が書棚にある筈だが、整理できておらず、定かではない。最近は、あまり読むこともないので、そろそろ「ネタ切れかな」と思って行動を中止しようと思っていたが、山川さんの文章を読んで、もう少しだけ継続しようと思い止まっている。

 山陽新聞が出版からほとんど撤退し、福武書店(現ベネッセホールディングス)も今はなく、「地域出版の先進地」岡山で大いに頑張っているのが、岡山文庫と吉備人出版と思う。困難な状況はあると思うが、変わらず頑張って欲しいと願う。

 

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バーター

2013年06月25日 | 音楽・コンサート

「サザン復活」の見開き2面の朝日新聞全面広告、号外発行とバーターなの?

 今朝のテレビで見た「サザン復活」を告げる朝日新聞号外には驚かされた。その時点では、実は朝バタバタしていて朝刊を読んでいなかった。そして、朝刊を開いて、なんのことはないと思ってしまった。

 ナント、今朝の朝日新聞には、サザンオールスターズの5年ぶりの「復活劇」となるシングル「ピースとハイライト」の8月7日発売とともに、10年ぶりの野外スタジアムツアー全国5ヶ所9公演の見開き2面の全面広告が掲載されている。加えて、同じ朝日には、サザンのニューシングルがCMに使われるワーゲン・Golfの全面広告も掲載されている。

 今朝めざましテレビで、7時30分から配布されていた「サザン復活劇」を書いた、その朝日新聞号外が配布されるのが生中継されていた。何故、朝日なのかは、この全面広告で理解できた。

 他の全国紙を確認できていないので不明だが、もし見開き2面の全面広告などとのバーターとして、号外が発行されたとすると、「どうなの」と思ったりもする。「新聞は社会の公器」とだけ言っていては、経営が難しい時代なのかと思ったりもした。ま、それはそれとして、「サザン復活」を待望していた方々には、朗報であることには間違いない。

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サザン復活

2013年06月25日 | 音楽・コンサート

サザンがCD&野外ラブで5年ぶりに復活、その号外が出されたのには驚いた

 日曜日の夕方頃から、精密検査の後遺症か、いささか体調不良だ。FBは投稿したものの、ブログをダラダラと書き始めていたら、もう朝食の準備をする時間となった。そうした中で、めざましテレビが、サザン復活を朝日新聞が号外が発行することを伝えていた。そして、その配布開始時間は朝・7時30分。ナント、テレビはカウントダウンで配布開始を生中継していた。それを見続けた私だ。スゴイ。「復活」で、号外とは。またその配布開始をを生中継とは。まさに、じぇ、じぇ、じぇ、だ。

 「無期限活動休止中だった国民的ロックバンド・サザンオールスターズが25日、5年間の沈黙を破って復活することを発表した。1978年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビューし35周年を迎えたこの日、ボーカルの桑田佳祐は「サザンの活動再開をここに御報告申し上げます」と宣言。記念日に新曲と全国ツアーのプレゼントを携え、待ちに待ったサザンがついに帰ってきた!」と報道している。

 その「サザンの復活劇」の内容は、まずは丸5年ぶりとなる通算54枚目のシングル「ピースとハイライト」が8月7日に発売される。そしてその新曲をあいさつ代わりに、2008年に再会を誓った約束の地、日産スタジアム(8月10・11日)で開幕し、宮城で締めくくる予定の、全国5ヶ所(9公演)での10年ぶりの野外スタジアムツアーだ。全国ツアーの動員予定は35万人、まさに大いに燃えることだろう。

 ただ、私は男性のアーティストにはほとんど興味がない。それよりは、篠田麻里子様の引退公演の方が気になる(ともちんは、どうぞ勝手に引退をという感じ。板野友美ファンのみなさん、ゴメンナサイ)。ホント、知性のないミーハーでお恥ずかしい。トホホ、です。。

 それにしても、やはり「サザン復活」の号外発行には、驚き以外の何ものでもない。

  

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