ごあいさつ
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「隠蔽ではない」「不祥事ではない」、それは無理があるよ加藤コミッショナー
「日本野球機構（ＮＰＢ）の加藤良三コミッショナー（７１）は１２日、公式戦で使用する統一球を昨季より反発力の大きい『飛ぶ』球に変更した事実を隠ぺいしていた問題で、都内のＮＰＢ事務局で会見を行い、変更の事実を「知らなかった」と主張した。選手及びファンには謝罪したものの、変更は下田邦夫事務局長（５９）の独断とし『不祥事ではない』とも発言。自らの責任問題には当たらないとの見解を示した」と今朝の「スポーツ報知」が報じている。
また同記事では、「『下田事務局長は１１日には「（変更は）コミッショナーに相談して進めていた』と明言していたが、この日になって急転。『昨日は混乱していた』とし、隠ぺいにコミッショナーは関与せず、自らの独断によるものと強調した」と書いている。
しかし、しかしだ。プロ野球の試合の根幹の一つである「使用球」についての変更が、しかも自身の名前を記したボールの変更がコミッショナーの知らない所で起こりえるとは通常考えにくい。かつ、これだけ「飛びボール」が問題となる中で、「昨日（会見前日）知った」等とはとうてい納得しがたい。事務局長に全ての責任を押しつけて、「逃げ切りを図る」姿勢が見え見えと思うのは私だけだろうか。
もし、事務局長の「独断」というのであれば、通常並んでの会見なども考えにくい。そしてまた、「不祥事とは考えていない」とは、まさに言語道断。これが「不祥事」でなくて何であろうか。
「試合で使用するボール」は、まさに「命がけで闘っている」野球選手にとっては、生命線の一つだ。それを選手に知らせないで勝手に変更しておいて、「変更していないと口裏を合わせる」。こうした行為が不祥事ではなくて、何であろうかか。ファンを裏切り、選手を裏切った日本野球機構（ＮＰＢ）及び加藤良三コミッショナーの責任は重大である。
それにしても、あれだけ問題が起こっている全柔連の会長も居座りを続けており、今度はプロ野球までも。加藤良三コミッショナーも、その座にしがみつく姿勢を崩しいない。情けない。トップたるものの引き際は大切であり、それをわきまえない人は、そもそもトップの座につくべくではないと考えるが、どうだろうか。
一昨日は「岡山バリ祭」の実行委、あみさん二日間猛暑の岡山でＰＲ活動を展開
７月２０日に迫った「2013年 第22回岡山バリ祭」。その実行委員会が一昨日開催された。当日の運営や、出演される歌手の方々の歌う順番や曲も提出されるなどして、当日の運営などが語り合われた。私たち実行委員は、１６時３０分に集合して、切符のもぎりなどの受け付け要員だ。チラシの挟み込みは１４時から。もうあれば事務局までご連絡を。
さて今年の「岡山パリ祭」だが、毎年楽しみにされる今年のゲストは美川憲一さん、クミコさん、そして田嶋陽子さんと豪華。常連の戸川昌子さん山本リンダさん、RORYYさん、そしてあみさんを始めいつものメンバーも出演される。今年のテーマは「ピアフへのオマージュ」で、第一部は全てエディット・ピアフの「愛の賛歌」を始めとする曲が歌われる。乞うご期待だ。
この「パリ祭」開催に向けて、一昨日・昨日と、我らがあみさんも猛暑の中で岡山のテレビ局や新聞社などを回ってＰＲ活動を展開していただいた。よりたくさんの方が参加して、シャンソンを楽しんで欲しいと願う。我が手元にもＳＳ席（７０００円）を用意している。是非とも、ご協力をお願いする。
