地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

孫にご馳走した

2013年06月15日 | 食べ物

 

「恵みの雨」が降った今日、甲羅本店で孫たちに蟹をご馳走した

 今日は終日雨が降り続いた。日頃は雨の嫌いな私だが、今日の雨だけは喜んだ。まさに「恵みの雨」だ。畑のお野菜たちは、どんなに喜んだことだろう。これで、少しは大きく育ってくれるだろう。私の大好きな酔芙蓉も、大きく葉を拡げている。

 ところで私が就職をして間もない頃は、年度末の仕事納めの日などは半ドンであり、仕事が終わるとだるまストーブを囲んで、やかんでカンをしたお酒を飲むのが常となっていた。もう40年も以前のことで、今はそんなことはない。念のために。

 職場の先輩から「(お酒は)コップにいっぱいだけなので、大きなコップがいいよ」と言われたことを、まだ昨日のことのように覚えている。そしてその話を受け止めて、私の職場でのコップは当分の間はお寿司屋さんのコップ、そしてその後、その頃私が初めて行った北海道の蟹の専門店「氷雪の門」のコップを長く使用した。そして、その後子どもたちも大きくなり、家族で北海道旅行をした際に、その「氷雪の門」へ行った。

 そんなことを思い出したのも、今日孫たちにせがまれて、岡山甲羅本店に行き蟹料理を食べたからだ。その際、その「氷雪の門」の「蟹味噌の甲羅焼き」が美味しかったことが、家族から異口同音に語られた。

 ともあれ、今日はコース料理とともに、単品でかに刺しや焼きがに等をいくつかお願いした。小学生の二人の孫は、思いっきり食べたようだ。蟹大好きの子どもたちであり私の好きな富良野に行き、まだ下の孫は行ったことのない旭山動物園にも連れて行ってやり、かつ蟹を食べさせてやりたいと考えたりもした。そうなると、お財布は全て私持ちとなるので、口に出すのは躊躇した。ま、今日は、孫たちが喜んだので、財布は軽くなったが「よし」としよう。

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完成した

2013年06月15日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

地元岡山で観やすい料金で大歌舞伎公演を観る絶好の機会を見逃さないで!

 「地元岡山で、観劇しやすい料金で、本物の歌舞伎公演を観たい」と歌舞伎愛好家の方々が集まって立ち上げたのが「おかやま・歌舞伎・観る会」。1997年10月3日のことだ。その日、お祝いに駆けつけていただいたのが、今や人気俳優に成長した片岡愛之助丈。時に25歳だった。私は立ち上げからの参加だ。

 以来「歌舞伎・観る会」は、「楽しみながら学びながら」の活動の精神を貫きながら、岡山の地で本物の「歌舞伎公演」を、ほぼ毎年主催して開催してきた。また「岡山城かがり火歌舞伎」公演も2回成功させる等してきた。

 その「歌舞伎・観る会」が主催して開催する、今年の「備前おかやま大歌舞伎」公演のポスターやフライヤーが完成した。今年は本編の「野崎村」、そして新作舞踊の「江島生島」と魅力の二演目で、坂東三津五郎丈と尾上菊之助丈が、両方にご出演いただける。

 魅力的な演目と豪華な出演者で嬉しい。たっぷりと歌舞伎の魅力に浸っていただける公演だ。地元岡山での大歌舞伎公演を楽しめる絶好の機会だ。公演当日は、イヤホーンガイドもある。是非とも、日本の伝統芸能である歌舞伎の生の舞台を楽しんで欲しい。地元岡山で観やすい料金で大歌舞伎公演を観る絶好の機会を見逃さないで!、と心からお願いする。

◆「備前おかやま大歌舞伎」(主催 「おかやま・歌舞伎・見る会」)
 *共催、岡山市芸術祭実行委員会・岡山市、岡山市民会館、山陽新聞社
 *開催日時  2013年11月16日(土)14時開演
 *会  場   岡山市民会館大ホール
 *運  目  「野崎村」、「江島生島」
 *出  演  坂東三津五郎、尾上菊之助 他
 *観劇料金  S席・6000円(当日料金7000円)
        A席・5000円(当日料金6000円)
        B席・2000円 (この公演は全席座席指定)
 *優先予約  7月16日(火)~9月20日(金)。座席は抽選で決定。

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次官内定

2013年06月15日 | ひとりごと

郵便不正事件で無罪の村木厚子さんが次官に内定、国民のための厚労行政を!

 「安倍内閣は、厚生労働省の金子順一事務次官(59)が退任し、後任に村木厚子社会・援護局長(57)を起用する人事を固めた。月内にも正式に発表する見通し。村木氏は刑事事件で起訴された後に無罪を勝ち取ったことで知られる。復職後、事務方のトップに就くことになる」という朝日新聞デジタル(14日配信)の配信記事に出会った。

 厚労省の「女性の事務次官起用は旧労働省時代の松原亘子氏以来、16年ぶり」とのことだ。村木氏さんは「雇用均等・児童家庭局長だった09年に、大阪地検が捜査した郵便不正事件で逮捕されたが、翌年に裁判で無罪が確定」している。

 事件以前から「事務次官間違いなし」の声がある中で、今頃の就任はいささか遅い気もするが、回り道をせざるを得なかったのでやむを得ないところか。あの検察を震撼させた村木さんの豊かな才能と感性で、是非とも国民のための厚生労働行政を展開するために尽力して欲しいと願う。

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