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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

秘訣を聞いた

2013年01月14日 | 医療生協

 

いつまでも元気でいられる秘訣、「キョウヨウ」と「キョウイク」があること

 今日は「急速に発達している低気圧の影響で、東日本や東北の太平洋側などで雪が降り、東京の都心や横浜市など、関東の平野部でも雪が積もった」「雪の影響で広島空港と仙台空港の滑走路が閉鎖された」等とテレビのニュースが報道している。

 そんな今日は、私が監事のお役をいただいている岡山医療生協の「新春のつどい」に参加して、組合員の方々から元気をいただいた。組合員さんの「花は咲く」のオープニングの歌声で幕が開き、実行委員長や理事長のご挨拶が続いた。理事長は①憲法が危ない、戦争する国への動きが強まっている、②原発で故郷が壊された、原発ノーの声を、③医療・社会保障が危機に、社会保障の充実を、と現状を分析され、みんなの力で住みやすい国や地域・社会づくりに頑張ろう、と訴えられた。感動的なご挨拶だった。

 今年の記念講演は作家のあさのあつこさんだった。あさのあつこさんは、1991年の『ほたる館物語』で作家デビューされた。私はデビュー直後にあさのさんとお会いし、以来今日までご縁をいただいてきている。そして、初めてお目にかかった際にいただいた、あさのさんのお母様手づくりの「ほたる館物語の一子ちゃん」人形は、20年以上が過ぎたが今も我が部屋に飾っている。

 そんなあさのあつこさんの素晴らしい記念講演に続いて、午後は医療生協の各支部のみなさんや職場の職員集団による出し物が続いた。全員が70歳を超えている方々の銭太鼓など、心から魅せられると共にとても元気をもらった。

 そして、今日の「新春のつどい」実行委員長が、ご挨拶の中で「いつまでも元気でいられる秘訣をお教えします。それは『キョウヨウ』と『キョウイク』を持つことです」と語られた際に、私は「ドキ」っとした。何しろ「浅学非才」で「教養」はなく、「不勉強」極まりない日々を送っているからだ。しかし、その次の言葉で安心した。いつまでも元気でいられる秘訣は、『今日用』があり、『今日行く』ところがある」ことだそうだ。「キョウヨウ」と「キョウイク」を持って、元気に暮らしていきたいと考える。

 

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野菜ジュース

2013年01月14日 | 野菜づくり

我が野菜生活;カリフラワーを初収穫しその葉は野菜ジュースに活用した

 昨晩から久しぶりに雨となって、今朝も降り続いている。野菜づくりや柿の作業は天候に左右される。ただ、今お野菜づくりは、まさに農閑期だ。昨日行ったタイムにも、お野菜の苗の棚はなかった。

 そんなお野菜づくりだが、寒さ厳しい冬であり我が畑も農閑期にまっただ中にある。それでも白菜の外側の葉は枯れかかっているが、まだ美味しくいただいている。また大根や小カブも、白菜同様に食べきれないでいる。ほうれん草もしょうやくが大変だが、何とか食べられる。

 そして今、エンドウは寒さに耐えて、春を迎えようとしている。カリフラワーやブロッコリーは大きくて丈夫な葉を拡げてくれている。昨日は、カリフラワーを初収穫し、美味しくいただいた。

 そんな野菜生活だが、ゴーヤから引き継いだケールも次第を終わりを告げている。これまで、ケールに小松菜そしてパセリなどをジュースにしてきた。そこで、これからはケールに変わってカリフラワーの葉を加えることとした。昨年のゴーヤから始まった野菜ジュースづくり、早く年間を通じて、ジュースに使用するお野菜のメニューが決まればと思っている。(画像はネットから借用、感謝)

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