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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

煮詰まっている

2012年02月11日 | ひとりごと

 

「時間豊か自由人」とうそぶきながらも、最近はいささか時間に追われている

 

 「『退職してこれからは何でもできる』と喜んだが、最近は『休みが欲しい』と思うことがある」との言葉を、親しくさせていただいている方から聞いたことがある。

 最近の私も「時間豊か自由人(=毎日が日曜日の身)」とうそぶきながらも、現実には最近は「煮詰まっている」状態で、時間に追われる日々だ。

 いろんな取り組みに参加させていただけることは嬉しいが、その一方ではこのところ毎日打ち合わせの日々となり、処理しなければならない課題も山積みとなっている。心身共に、いささか疲れがたまってきていて悩ましい日々だ。こうした時もある。

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コーヒータイム

2012年02月11日 | 食べ物

 

ランチで人気の畠瀬本店の「コーヒータイム」、とてもステキな空間だ

 一昨日のことだ。友人とのお茶する場所を考えていたら、ランチで人気の畠瀬本店を思いついた。畠瀬本店は15時から「コーヒータイム」となる。以前に一度お茶したが、とてもステキな空間だったのでチョイスした。

 そのカフェでの友人との語らいの時も、とても心地よかった。ステキな時間が流れた。もちろん、ケーキもコーヒーもとても美味しかった。

 こんなステキな空間をたくさんの人に知って欲しい、使って欲しいと思う反面、そんなに多くの人で賑わうと、この空間はどうなるだろうと思ったりもした。

 みなさんも、畠瀬本店の「コーヒータイム」で、お友達とのお茶の時間としたり、一人でまったりと過ごされては如何。

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うたの旅人

2012年02月11日 | 読書

 

朝日土曜版「song うたの旅人」が本になっている、人間の物語があり感動だ

 

 毎週土曜日は、とても楽しみだ。朝日新聞の土曜日「Be」が届けられるからで、その中に私が毎回楽しみにしているのが「song うたの旅人」が連載されているだ。今日はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの「ベインテ・アニョス」を旅している。さてこの「song うたの旅人」について、過日「一冊の本にまとめられるのを楽しみにしている」と書いたが、何のことはないもう出版されていた。恥ずかしい話だ。

 ところで、今年になってもう一つ、土曜日の楽しみが増えている。それは山陽新聞の夕刊に、難波由城雄さんの「竜の聖地 龍の口山」が、なんばみちこさんの詩とともに掲載されるからだ。ただ、今日は祝日で夕刊はお休みなのが切ない。

 さて、一冊の本にまとめられた朝日新聞be編集グループ編『song うたの旅人』(朝日新聞出版刊)を、公民館経由で図書館から借りて読んだ。一読して、感動で心が震えた。一つの歌を取り上げて、様々なエピソードを紹介している。そこには間違いなく人間の物語があり、とても素晴らしい。

 私は若い頃、そんなライターの仕事がしたい考えていたが、「市民の役に立つ仕事をする所」で働いた。その仕事にやりがいと喜び、そして誇りも感じたので、今も悔しさはな。ただ、新聞に連載されたものを一冊の本で通読して、若い頃の思いが蘇った。

 なにしろこの「song うたの旅人」は、伊藤千尋さんなどが執筆しており、とても内容豊かで読み応えがある。私は人間が大好きだが、その取り上げた歌とともに、様々な人間模様が描き出されてとても魅力的だ。

 まだ第一巻のみしか読んでいないので、これからまだまだ読めると思うとワクワクする。

 

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