地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

試写会編

2012年02月25日 | 松たか子

 

松たか子が父幸四郎と共演する「サントリーボス」のCM・試写会編が今日から放送

 松たか子が出演しているテレビドラマ「運命の人」。前半は、真木よう子の方が輝いていて、これでは松たか子が出演する必要はないのではと、少しだけジェラシーも含めて思ったりもしていた。

 しかし、ドラマが中盤に入って4回目くらいからは、俄然松たか子が魅力的になってきた。この中盤では夫婦愛が描かれている。松たか子は耐えて支える妻役だが、それも魅力的だ。

 そして、終盤は権力に翻弄される弓成夫妻(本木、松)と三木事務官(真木よう子)が描かれるのだろう。また、松たか子は片隅に追いやられるのだろうか、心配する。原作を読んでいないので、勝手な想像だ。

 ところで、松たか子が父・松本幸四郎と共演する「サントリーボス」のCM(第二弾)がまたオンエアされる、と昨日・24日のスポーツ報知が報じている。そして、今日からは「試写会」編が放送されている。

 

 私は「サントリーボス」のHPでそれを見たが、とてもステキな映像だった。やっぱり松たか子は魅力的だ。ただ15秒は何とも短い。ともあれ28日からは「特報」編が放送されるそうで、これからも私を楽しませてくれる。

 今年の松たか子は三本の舞台への出演、そして西川美和監督作品の主演映画が封切られる予定となっており、様々なシーンで松たか子に会える。とても嬉しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナチュラルな魅力

2012年02月25日 | 映画・テレビ

ドラマ「最後から二番目の恋」、小泉今日子のナチュラルな魅力に魅了されている

 以前は様々なテレビドラマを見ていたが、最近はほとんどドラマを見ることはなく、見るのはNHKのニュースが中心だ。それでも、今回のクールではドラマを結構見ている。

 まずは我が松たか子の「運命の人」(TBS)。それに瀧本美織がとてもいい感じのドラマ「ハングリー!」(フジ)、そして小泉今日子のナチュラルな魅力が遺憾なく発揮されている「最後から二番目の恋」(フジ)だ。

 この「最後から二番目の恋」、40歳代女性の本音トークが話題となっているが、私は小泉今日子と中井貴一とのかけあいに惹かれている。とても魅力的なシーンが、毎回登場する。このドラマは会話の妙で成り立っている。とても楽しい。

 

 こうした役を演じられる小泉今日子は、今最も魅力的で輝いている女性の一人だと思う。私がアイドル時代のコンサートでの印象からして、これだけ魅力的な女性に成熟するとは思いもしなかった。

 若い頃にはコンサートにも行き、若いころのキュンキョンが主演する映画なども観てきている。そんな彼女が、「魅力的に年齢を重ねる」という言葉があるが、まさにその通りにステキな女性となっている。羨ましい限りだ。

 私も「美しく老いたい」と願ってきたが、それは叶わぬ夢だった。今からではもう遅いが、せめて思いだけは持ち続けて生きようと思う。でも、ヤッパ、遅いか、な。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内田百の、音楽会

2012年02月25日 | 音楽・コンサート

 

ルネスホールでの「内田百の 音楽会」、とても心地よい時間を過ごすことができた

 今、ルネスホールで「特別展 百鬼園先生、日銀金庫に入る」(会期は明日・26日まで)が開催されている。金庫棟での展覧会であり、「お金」をテーマとした魅力的な展示構成となっていて、「諏訪根自子 コンサートプログラム」(昭和24年)やレコード盤や蓄音機などのゆかりの品々の初公開品もある。百ファンにはたまらない展覧会だと思う。そんなに広い展示場ではないので、のんびりと見ることができるのが嬉しい。

 さて昨日は、その特別展の関連行事として、音楽好きだった百になぞらえての音楽会だった。百の作品の朗読(遠藤寛子、中村恵美から当日変更)と、ピアノ(中島尚子)とバイオリン(長坂拓己)の演奏だ。「サラサーテの盤」の朗読とサラサーテ「チゴイネルライゼン」の演奏に心弾かれた。少しだけお疲れモードの私の心を癒やしてくれた。ステキな時間だった。

 それにしても、岡山郷土文化財団にはとても充実した第一級の内田百の関連の品々を所蔵している。今の三光荘の「内田百コーナー」だけでは寂しすぎる。コアなファンのたくさんいる内田百であり、日常的に展示をすべきではと、昨晩は格別に思った。関係の方々の一考をお願いしたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする