京山公民館の日本画講座「遊」のグループ展は、7月26日から開催される
昨日のブログで、「『カフェ アマンディア』で、存じ上げているお二人連れにお会いした」と書いた。お一人は、わが子が通った保育園におられ、もうお一人は孫が通う保育園におられた方だ。ただ、お会いすることもお話しする機会も、滅多にはない方々だった。
そこで私はと言えば、昨日の写真の素敵な女性とお話しをしていたら、ナント、どうにも私の知っている方のお名前や話題がドンドン出てきていて、ついつい私も話しかけた次第だ。
その話題とは日展画家・西崎節子先生が講師をされている京山公民館の日本画講座「遊」の講座生の方々の「グループ展」のことだ。お一人の方はその講座生であり、今回の「グループ展」の案内状に使われた画の作者だった。
それだけでなく、私が「歌舞伎・観る会」で存じ上げており、日本画講座「遊」を受講されているメンバーの方々とは、高校時代の同級生ということであった。何と世間は狭いことかと驚いた。
「カフェ アマンディア」で会うことだけでも驚きなのに、様々な方々との繋がりにも驚いた次第だ。別に悪いことをしているわけではないが、「悪いことはできない」、心底そう思った。
ところで、京山公民館の日本画講座「遊」のグループ展(第三回)は、7月26日(月)~8月1日(日)まで、岡山市内山下「中国電力エネルギアプラザ」で開催される。公民館の講座で学んだ成果である作品たちを、是非とも見てあげて欲しい。私からもお願いする。