goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

特別上映会

2010年07月01日 | 映画・テレビ
 


若松監督と寺島しのぶが舞台挨拶する映画「キャタピラー」の特別上映会

 シネマクレールのHPを見て知って、今日から「キャタピラー」の特別上映会(8月5日 19時開演)のチケットが発売されるとのことで、開館前から並んだ。
 この「特別上映会」は1,800円で、いつも1,000円で観ており、かつ貧しい暮らしを余儀なくされている身には、いささか高額ではあった。しかも、上映日の8月5日の夜は、既に参加するとの約束を入れていた行事があった。
 しかしこの「特別上映会」には、若松孝二監督と主演の寺島しのぶが特別ゲストとして登場するとあっては、やはり行かねばと並んだ次第だ。常々若松孝二監督の肉声を聞いてみたいと願っていたので、見逃すわけにはいかない。
 今日はシネマクレールが開館する10分前の9時20分頃に到着した。だが、事前のPRが不足していたからか、私のチケット番号は「8」番だった。もっとたくさんの人が並んでいると思ったのだが、意外に少ない列であった。
 ともあれ、この番号が上映会当日の順番になるので、並んだ甲斐があったというものだ。「特別上映会」の日に、若松監督に会えるのが楽しみだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MARU

2010年07月01日 | 食べ物
 


何とも蒸し暑い日が続くがもう今日から7月だ、「MARU」でお昼を楽しんだ

 今日からもう7月。今年も半分が過ぎていった。前期高齢者への仲間入りの日が次第に近づいている。今日の14時現在で、32.6度を記録したとRSKラジオが伝えている。何とも蒸し暑い日が続いて、私はいささかグロッキー気味だ。しかし、我が部屋のジャイアンツカレンダーの7月の坂本選手は、なんとも涼しげだ。 
 そんな中で、今日は食前ビール(もしくは食後のコーヒー)が付いている「ランチ」を食べに、「NATURAL MARU」へ行った。もう何度目になるだろうか。
 一番最初に訪れたのは、私の若い友人の案内であった。彼女が転勤で岡山を離れることになり、彼女の住んでいたマンションの近くのお店であり、かつ行きつけということもあり案内してもらった。
 お店に入ると、私も実行委員の「パリ祭」のポスターが貼られ、そのチラシとあみさんのCDも置かれていた。少しだけ嬉しくなった。
 ところで、この「MARU」は、お店の名前に「NATURAL」と入れているだけあり、「こだわりは旬の自然素材、野菜の味を生かした、体に優しい和食」である。お店のリーフレットには、「今宵は丸の内の隠れ家で、こだわり食材の優しい和食をお楽しみ下さい」とも書かれている。
 蒸し暑さとは無縁の空調の効いたお部屋で、ゆったりとした時間が流れた。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

打ち合わせ

2010年07月01日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


『おかやまの歌舞伎』の表紙の打ち合わせ、発刊へ向けて急ピッチだ

 昨日は、発刊準備を進めている『おかやまの歌舞伎 宮内芝居を中心として』の表紙について、旧宮内地域のスケッチ画を描いていただいた日本画家のYさんの、吉備人出版を訪れての打ち合わせに同席させてただいた。
 Yさんは、何度も現地に足を運んで、ていねいにスケッチをして仕上げていただいた。そのスケッチ画9~10枚を、表紙の模様のように使うのだからとてもぜいたくだ。Yさんに心から感謝している。
 基本的には、過日吉備人出版から提示していただいた試作品を基本にしつつ、原画を使っての再度試作品を作っていただくこととなった。
 執筆者のAさんの「おかやまの歌舞伎・略年表」などの入稿は、来週に延びたものの、ともあれは8月出版に向けて急ピッチで作業は進んでいる。とても楽しみな日々だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本が最悪

2010年07月01日 | ひとりごと
 


昨年の自殺者数は3万2845人、人口当たり自殺者、日本が最悪(OECD)

 昨日のネットで見たのだが、時事通信が「人口当たり自殺者、日本が最悪」との記事を配信している。
 「【パリ時事】経済協力開発機構(OECD)が29日公表した統計で、2008年の日本の自殺者(70歳未満)が人口10万人当たり475人と、比較が可能な加盟国中、最悪だったことが明らかになった。」とある。
 「2010年版自殺対策白書」によると、「09年の自殺者数が前年比596人増の3万2845人と12年連続で3万人を超え、『大変憂慮すべき状況』と強調」している。
 「自殺者が12年連続で3万人を超え、人口当たり自殺者が世界で最悪」、こうした事態を一体どう考えたらいいのだろうか?心が震える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする