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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

マダムシンコ

2010年07月02日 | 食べ物
 


マダムシンコの「マダムブリュレ」の販売に並んだ、暇なのかの声あり

 岡山タカシマヤでの9時30分からの整理券配付方式での販売に、今日もまた並んだ。今回は「マダムシンコ」の「マダムブリュレ」が販売される。「好きじゃなぁー」とか「暇なんじゃなぁー」の声が聞こえてきそうだ。
 友人にそのことを話すと、気を使ってくれて「暇ではなしに、時間の使い方がお上手なんですよ」とお上手を言ってくれた。
 「マダムシンコ」の商品では、本当はバームクーヘンが欲しかったのだが、今回の販売は「マダムブリュレ」のみであった。そのためか、整理券配付の9時30分には、並んだのは30人程度であった。
 それにしても、この岡山タカシマヤの日頃手に入らない人気の商品の販売は、なかなかに嬉しいものがある。来月は、また「堂島ロール」と聞く。「堂島ロール」は二回連続して並んだので、今度は並ばないと今のところ考えている。ま、今のところだが。
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大相撲

2010年07月02日 | ひとりごと
 


番付上位は外国人力士、野球賭博などは日本人力士、どうする国技大相撲

 「小さいころから相撲一筋。社会常識と無縁の閉ざされた世界で生きて、善悪の判断ができない。親方がやる部屋では、弟子がまねる。賭博は、喰う、寝る、けいこすると同じ。日常の営みなんだ」
 「野球賭博を仕切るのは暴力団だけ。それを力士が知らないはずはない」
 「相撲界を抱えていれば私たちはメシが食える。手放すわけがない」

 昨日・7月1日の朝日新聞の一面トップ記事「閉鎖社会 賭博の金づる 各界の闇」と見出しの打たれた記事の中から抜粋した。まさに、心が震えるような言葉だ。日本の国技と言われて「相撲」は、いったいどうしたかのか。
 今日の大相撲で、横綱を始めとして番付の上位陣は外国人の力士がズラリ、今度の野球賭博などで名前が挙がるのは日本人力士ばかり。
 こんな事態の中でも、相撲協会は名古屋場所は開催するという。たしかに、各方面との関係もあり、場所の中止はとても大変だとは思うが、一度しっかりウミを出す必要があるのではないだろうか。どうする大相撲、どうなる大相撲だ。
 余談だが、理事選挙の時にはあれほど改革を叫んだ貴乃花は、朝青龍の時でも今回でも、発言したのを目に留めたことがない。貴乃花が掲げた「改革」とはなんだったのだろうか、とも思ったりもする。
 それにしても、こうした状況のママでもNHKは「大相撲のテレビ中継をするのだろうか。私はいささか疑問に思う。
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非常事態

2010年07月02日 | 公民館
 


公民館時代にご指導いただいた方のブログで、「公民館の非常事態」を知った

 私の公民館時代にずいぶんとご指導いただいた方の「ブログ(6/30)」に、「この岡山で公民館廃止の提案!」とずいぶんショッキングな見出しが躍っていて、とても驚いた。
 私は公民館をとても大切に思っており、「住民の学びの拠点であり、豊かなまちづくりの拠点」であると思っており、社会教育(生涯学習)の拠点施設だけに、教育委員会所管が当然だと考えている。だから、驚いた。「冗談ではない」という思いだ。
 その方のブログによると、「市職労は7月19日(祝日)の午後、県の国際交流センターで、『語り合おう!市民が主人公のまちづくりと公民館』というつどいを計画している」とのことだ。
 私もいささか不安であり、この会に参加しようと考えている。「公民館守れ」の大きな声が広がることを願っている。

 以下、その方のブログから許可を得て、その一部を転載させてただく。

 「この岡山で公民館廃止の提案!」  
 「月曜日28日、岡山市当局は、労働組合に対して公民館を来年4月から市長部局に移管するという提案を行い、協議をしたいと申し入れたと言う。
 正式な提案であり、このままいけば、来年4月には、公民館条例は廃止され、岡山市から公民館がなくなってしまう。
 その提案は要約すれば次のようなものだったと聞いた。
 公民館を安全安心ネットワーク推進室(市長肝いりの政策で、町内会等の地縁組織を中心にした小学校単位のネットワーク組織を育成することや、連合町内会等の住民組織、NPO等を担当するまちづくり担当部局)の出先機関として、公民館の名称はなくする。
出先機関となった元「公民館」には、再任用職員で当てる「地域支援員」を1名配置し、支援員は安全安心ネットワークの支援にあたり、住民共助の手伝いと行政の窓口となる。(今までの職員も配置はするが、専門職の存在など詳細は考えていない) (以下略)」
コメント (7)
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アンを探して

2010年07月02日 | 映画・テレビ
 


映画「アンを探して」を観た、プリンス・エドワード島オールロケ作品だ

 昨日は1日、「映画の日」だ。この日は、全ての映画館が1,000円となる。また、岡山メルパや東宝岡南シネマズは60歳以上は1,000円だが、シネマクレールは65歳からだ。だから、シネマクレールの場合は、私は当日券は1,800円となる。
 そんな「映画の日」の昨日、シネマクレールで映画「アンを探して」を観た。さすがに「映画の日」であり、多くの観客がいた。しかし、男性はほとんどいなかった。
 私は当初、この映画「アンを探して」は、ドキュメンタリー映画かなとも思っていた。「赤毛のアン」の島・プリンス・エドワード島を、「赤毛のアン」の世界を求めて歩く映画だろうとの受け止めだった。しかしチラシを見ると、昔懐かしい「ヒデとロザンナ」のロザンナの写真があり、劇映画だと理解した。
 とても素晴らしい映画であったが、表現力に乏しいので、この映画「アンを探して」について、作家の松本侑子さんの「大人の恋愛と、初々しい10代の恋の季節が重ね合わされた『赤毛のアン』のイメージにぴったりの佳品です。息をのむ程の風景、美しさにも感動しました」とのコメントが、映画のHPに掲載されているので、紹介する。私も同じ思いだ。
 プリンス・エドワードは、カナダで一番小さな州であり、一番美しい島と言われているとのことだ。映画を観ていて、私も行ってみたいと思った。
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