goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

支えられて

2008年09月27日 | 公民館
 


住民のみなさんに支えられ、後押しされながら頑張る日々

 何度も同じことばかり書いて申し訳ないが、公民館の学びの主体は住民の方々で、それ故にみなさん館のことをことのほか大切に思っていただいている。

 今日も「館に花はあるかな」とのお電話があり、「今はないんじゃ」とお返事をしたら、ヒガンバナ科のリコリスの花束をご持参いただいた。するとその後には、今度は酔芙蓉を含めて珍しいお花をいっぱいご持参いただいた。早速花瓶に活けて、館ロビーに飾らせていただいた。ありがたいことだ。こうした花々をお届けいただくと、心が華やぐ。ウキウキする。

 もう一つ、困惑しつつもウキウキすることがある。「メタボでダイエット中の館長さんには悪いけど」のお声とともに、高知の「土佐日記」が事務所に差し入れをしていただいた。また、長野・小布施町の「竹風堂」の干菓子らくがん「方寸」を頂戴した。それにとどまらず、「クラブ講座」が開かれているお部屋を覗くと、梨やお菓子などこれまたたくさんおすそ分けをしていただいた。

 私は、こうした甘いものやお菓子類が嫌いではなく(落語の「饅頭嫌い」だ)
、かつみなさんのご厚意であり、近くダイエットに入る身とはいえ、やはり賞味させていただいた。食べずにガマンできない私自身を情けなく思うのだが。

 それにしても、お花は学んで疲れた心を癒してくれるので、館に絶やさず花があるのが嬉しい。同じことを思っていただけるのか、たくさんの方々がお花をご持参いただけている。ホント、嬉しい限りだ。

 いつもこうしたお気持ちに支えられ、後押しされながら、館の職員も頑張る日々を過ごしている。感謝、感謝だ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お琴

2008年09月27日 | 公民館
 


琴の音に魅せられた今日、「お琴」のクラブ講座開設希望が

 現在、文部科学省の助成金もいただきながら、「あっこにおまかせ 琴初心者講座」を、同実行委員会のみなさんと共催で開講させていただいている。今日はそのお稽古日だ。

 館の事務所で、職員と打ち合わせをしていると、静かに琴の音が聞こえてくる。職員の一人が「琴の音って良いですね」と何気なく呟く。三人で、少しの時間、琴の音色に聞き惚れた。

 そんな「琴初心者講座」は、琴の準備の都合もあり、もう満員でお断り状態だ。それでも、「今からは入れないか」とのお問い合わせが結構多くあり、「ごめんなさい」とお断りすると、「クラブ講座としての開講予定はないのか」と熱心に聞いてこられる。

 現在、お琴の講座が開かれている公民館は、決して少なくはない。ただ、我が館には、まだ「お琴」のクラブ講座は開講されていない。そうした中で、現在の「琴初心者講座」は、助成金の都合もあり、来年2月までの開講となっている。

 そこで講師の金見明子さんに、「クラブ講座」開講についてご相談をした。先生ご自身は、対応できるとの心強いお返事もいただいた。現在の「初心者講座」の講習のお手伝いをしていただいている熱田みはるさんは、旭東公民館で教えておられるとのことだが、「是非に」と後押しもしていただいた。

 今お問い合わせをいただいている方々のみならず、「初心者講座」の受講生の方々がどうお考えになるのかだが、「お琴」のクラブ講座の開講の予感がする。この機会にお琴を習ってみたい方、是非とも公民館へご連絡を。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする