地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

実習

2008年09月07日 | 公民館
 


実習生のゼミの教授が、就実大学せんべい持参で来館

 このところの怠さと疲れが残るままに、今日は日曜勤務だ。実習生の大野さんも、実習期間中は水曜のみが休みで、日曜日は休めない。大変だ。
 大変と言えば、そんな実習生を送り出している大学側も大変である。今日の日曜日、その大野さんのゼミの担当教官である就実大学人文科学部桜田美津夫教授(大学院文学研究科 研究科長)が、わざわざご挨拶に来館された。お聞きをするに、桜田教授のご自宅は我が館内にあるとのことではあるが、学生のために休日を割いての挨拶回りは大変である。
 そうした先生のご労苦に報いる意味でも、大野さんには是非とも今回の実習でたくさんのことを学び、身につけて欲しいものである。そのためにも、私たち職員もいっそうの努力をしなければと、心を新たにした次第だ。
 ところで、今回の訪問に際して、教授は「手みやげ」にと「就実大学の名前の入ったせんべい」をご持参いただいた。この「せんべい」の存在は、中央公民館の内田館長補佐が同大学へ講義に行った際のお土産にいただいたことをブログに書かれており、知っていた。是非とも見たいと念じていたが、図らずも今回実現した。嬉しい。
 ただ学生の大野さんは、今日初めて知ったようである。それでも、こんな名物作りは、大学のプレゼンテーションとして格別に有効と思われる。学ばねば。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百人一首

2008年09月07日 | Weblog
 


日本の伝統文化である「百人一首」を、各家庭で気軽に楽しもう

 今日は第一日曜日であり、「百人一首」クラブの開催日である。私の不手際で、「百人一首」大会や練習日の日程設定等で、クラブのみなさんには大変なご迷惑をおかけしてしまった。そんな中、今日も幾人かの方が「入門練習」に来ていただいた。有り難いことだ。

 ただ私は不勉強で、いとも簡単に「百人一首大会」の開催をお願いしたのだが、やはり「百人一首」を少しは詠んでなければ、競技への参加という訳にはかない。「チラシ取り」(札をカルタのように散らしてみんなで取り合う)にしても、句を知らなければどうにもならない。私も、この機会に改めて百人一首を読み返してみたいと考えている。

 それにしても、今日お父さんと一緒に参加された4歳のお子さん(女性)は、しっかりと句を暗唱しており、大人と二人での「競技カルタ」を楽しんでいた。お父さんとお話しするに、一歳半頃からご一緒に覚え始めたとのことだ。
 竜操中学校でも、学校内で一年生による「百人一首大会」が開催されると聞く。是非とも、この機会に日本の伝統文化である「百人一首」が、各ご家庭で気軽に楽しむ雰囲気が醸成されることを願う。

 *百人一首大会 …来年2月1日(日)に開催、 
 *練習日    …10月5日(日) 午前10時~
  ~初心者の方大歓迎。要事前申し込み。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする