時をかける少女が、4度目の映画化。この作品は筒井康隆氏が1967年に発表した同名のSF小説が原作。
過去の映画化
1983年の大林宣彦監督版
主演:原田知世さん
文句なくいい映画だった。
1997年の角川春樹監督版
主演:中本奈奈さん
この作品、僕は見ていない。
2006年の細田守監督版
主役の声が仲里依紗さん
TVで見たが、こういう話の作り方もあるのかと思った。アニメである。
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今回の作品は、原作の主人公である芳山和子(安田成美さん)の一人娘で、2010年に生きる18歳女子高生の芳山あかりが、交通事故で入院中の母に代わって1970年代にタイム・リープ。そこで若き日の母と、幼い頃に別れたきりの父との意外な青春時代を目にすることになる。深町一夫が出てくるらしい。主役の芳山あかりを2006年の作品に出演していた仲里依紗さんが演じる。深町くん、芳山和子の娘... お父さんは深町くん(ケン・ゾゴル)なのだろうか...
どうなるんだろう。
来年3月公開予定。
これはMUSTだと思う。