NHKスペシャルが28日から30日にワールドカップの特集をしていた。
28日はブラジルのロナウジーニョ選手。ブラジルの選手は通名で通っている場合が多いらしいので、本名を調べてみた。
ロナウジーニョ・ガウショ(Ronaldinho Gaucho)…本名 ロナウド・ジ・アシス・モレイラ(Ronaldo de Asiss Moreira)
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ロナウジーニョは「小さなロナウド」の意味で、代表に既にロナウドがいるのでこの愛称で呼ばれている。また、ガウショとはカウボーイを意味し、ブラジル国内では南部地域、とりわけリオグランデ・ド・スル州とサンタカタリナ州出身の男性(気質)を強調する際に用いられる語である。ブラジルでは、ロナウドをRonaldinho、ロナウジーニョをGauchoと呼んでいる。
へぇ~~~
ロナウジーニョだけではなく、ガウショもあだ名だったんだね。
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TVで見ていて、子どものころの様子がでていた。ペットのイヌとボールの取り合いをする。。。イヌとドリブルをして、イヌに勝っちゃったという話しを取り上げていた。以前、Urawa Redsの岡野選手が学生時代イヌと競争して勝っちゃったという話し(ホントなのかな)というのを聞いたことがあったが、これはそれ以上にマンガ的である。
素人目に見ても他の選手とは明らかに違う。異次元にいる選手に見える。人間離れしているという形容があるが、この人は地球人離れしていると思った。
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29日は、アフリカの独立後30年に及ぶ内戦が続いた初出場国アンゴラのFWアクワ、旧ソビエト・ウクライナのFWシェフチェンコ、ドイツ代表主将MFバラック(旧東ドイツ地区出身)。。。 みんな背負っているものがすごすぎる。もちろん日本チームだって国民の期待を背負い、日の丸を胸に戦うんだとは思うけど、日本はこの3国のような経験はしていない。日本って幸せな国、僕たちは恵まれている。
ちょっと、本当に違いすぎる。。。 そんなことを感じた。