1.バカがいい
2.パーがいい
3.それともみこしは軽い方がいい?
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最近は人気が下降気味とは言え、中央官庁の行政官は《頭がいい人》集団である。口には出さないが、その自負はあるだろう。
one on oneならば、政治家と行政官、いろいろな意味で勝負にはなる。でも、《頭がいい人》集団を束ねるには、頭のよさ+αが必須のはずだ。それは選挙でえらばれたという事実だけでは不十分。その人が畏怖されたり、すごいなと思われたりしないといけない。最低「担がなくちゃいけね~のか」と思われなくては。担がれる方も考えなくては、担ぐ方が気の毒である。
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何か言えばSNSで瞬時に拡散する。批判する立場の集団が批判するのは当然である。でも、今回の《ご発言》は時節柄、誰も味方にできないものだろう。バカでもパーでも軽くてもいいけれど、「バカだこいつ」と思われては(バレては)いけないのだ。隠さなければ!
総理も米価対策責任者の変更を躊躇するのは結構だが、《ご発言》が障害になることを理解すべき。役所のパワーを束ねられないのは、いけないことなのだ。
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【追記】
後任は小泉進次郎!
【追記2,'25年5月22日】
’11年9月7日「Something Odd」