今年もあと1ヶ月。明日から12月だ。
12月の勤務日は19日、生徒の登校日は16日だ。
僕は埼玉県生まれ。大学4年間を除き、埼玉県在住だ。現在は埼玉県の県立高校に勤務している。いつも埼玉が周りにある生活である。
県内で埼玉の埼の字を使う地名は、県北の行田（ぎょうだ）市埼玉（さきたま）町の「埼玉（さきたま）古墳群」しか思いつかない。埼玉県外では千葉県の「犬吠埼」だろう。埼玉古墳群も犬吠埼も、埼の字を使うが、いずれも読みは「さき」で、「さい」ではない。
埼の字は他県民だと「崎」と間違えたり、ひょっとしたらバランスよく書けないかもしれない。どうだろうか。
平成29年度全英連大会は、新潟県で開催される。先日、まだ開催案内1枚だけだが、資料ファイルを作った。表題を書く前、どうも新潟の潟がバランスよく書けない気がした。メモ用紙に何回か練習したが、バランスが悪い。
『「干潟」とか「新潟」あまり書かない。
そんなことを考えた。実際に書いてみたが、妙に縦長．．．
来年の今頃、新潟の潟の字、少しは上手になっているだろうか。
実写版「GHOST IN THE SHELL*」の製作ニュースを聞いてから、早いもので数年。折に触れてニュースを探していた。先般解禁された予告編を見る限り、なかなかの出来のようだ。
草薙素子がスカーレット・ヨハンソン、荒巻がビートたけし。。。正直どうなるこっちゃと不安に感じた。でも、予告編を見る限り、大丈夫と思えてきた。
あくまでも予告編を見る限りだが、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」（1995）のリメーク・リイマジンとして、よくできている。リスペクトもあり、お金もかかっている。
問題は、作品全体を通してどんなものがたりになるかと言うことだけどね。
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*公開時タイトルは「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」となる。来年4月公開。
全英連山口大会で見たものを書こうと思う。シリーズ化をもくろんではいません。
11月3日に「大会参加券その他が到着です。」で書いた、「おいでませ。山口へ」だが、現地では健在だった。
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1枚目の写真は新山口駅北口駅前のロータリーに立つ看板。駅に向かうと、「また、おいでませ。山口へ」とある。「山口に、また来て下さいね」だろうか。 |
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2枚目の写真は1枚目の看板の裏。駅を出て、目に入るもの。厳密にはこちらが表だ。「歓迎 よう、おいでました。山口へ」である。「よく、来てくれました。」になるのかな。 |
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「おいでませ」は、観光キャンペーン用のキャッチフレーズ。お店でお客にかける声でもあるようだ。この場合、「（お客様）いらっしゃいませ」だろう。
なお、「おいでませ。山口へ」は、間に「。」が入る。
11月20日（日）、2016-'17シーズンの灯油初購入。近所のGSで18Lが1,206円。67円/1Lだ。昨シーズン当初は72円/1L。5円下がった計算になる。
今年はどうなるんだろう。
昨シーズンのデータはこちら
2016-03-30、「平成２７年冬の灯油価格」
今年の全英連山口大会、帰路は新山口駅＝バス＝山口宇部空港というルートはとりませんでした。JR宇部線で新山口＝（空港最寄り駅）草江まで、列車移動です。
当日は10時台1本だけの宇部新川行に乗車。飛行機は12時台、11時台の列車で充分だが、列車がないので致し方ない。なお、列車は123系1両編成です。
草江駅から空港までは徒歩7，8分です。
山口宇部空港は、のどかなローカル空港。40分弱の鉄道の旅も、楽しいものでした。
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全英連山口大会で見たこと、聞いたこと、考えたことを、現在まとめています。12月はじめ頃までには、ウエブサイトを更新予定です。
午後の見学が終わりました。
偶然か必然かわからないけど、2つの大学で同じ言葉が説明に出てきた。『大学生には時間がある。』である。
･･･生徒たち、その意味がわかっただろうか。
あらゆる点で規模の違いに、圧倒されている生徒たちです。
説明役の学生さん、なかなかお話し上手。校内ガイド担当5人のうち2人は、埼玉県の伝統校と進学校OGとのこと。Ｍ大学、人選バッチリ。
20日から25日のお仕事のまとめ。またまた変則勤務でした。
日、部活動生徒引率。
月、特記事項なし。
火、 〃
水、
勤労感謝の日
木、特記事項なし。
金、上級学校訪問。
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日曜日の代休はいつになるのやら。
先週金曜日、今週月火は放課後2者面談期間でした。本当は昨日も予定は組んでいたのですが、安全を考えて取りやめました。
今日は都内2大学へクラスの生徒と見学に行きます。
英語ではこうなる。
The depth of the snow is 5 centimeters.
この表現は、『雪が降り、積もり、その深さが5センチ。』ということを表している。状態を説明する表現であり、「積雪」という名詞の直訳ではない。では、積雪は英語で何というか。ちょっと自信がない。
･･･調べてみた。
snow cover
降雪はsnowfall、積雪はsnow coverのようだが、coverだと、「地面が覆われている」ように思える。「積もっている」という感じがしない。
僕の英語学習が間違いなのか？
今年の全英連大会。開催地は山口県山口市である。空港からのアクセス、2日間の研修会場を考えて、宿泊場所はここにした。
旅行前、新山口駅の知識があまりに少ないことに気がついた。そもそも、僕と山口県はご縁がほとんどない。過去宿泊したことは1度、修学旅行の引率で萩市に1泊だけなのだ。事前の知識は「SL山口号」の起点駅であることだけだった。
11日（金）、初日の会場である山口市民文化会館（最寄駅・山口駅）に行くため、新山口駅改札口に出向いた。今回の旅行で困ったのは、在来線新山口駅では、交通系ICカードが使えないこと。簡易式のものを含め、「タッチ＆GO」ができない。さらにチャージしてあるお金で切符も買えない。滞在時、鉄道もバスも全部現金払いになった。
山口駅までの切符（240円）を購入し、山口線ホームに下りた。さすが「山口号」の駅だけのことはあり、小さな「SLひろば」があった。
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広場の横に古びた駅名表示。そこに書かれているのは「りほごお」である。 |
駅名表示の下にこんな説明書き。
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小郡駅は明治33年12月3日に開業以来、103年にわたり数多くの皆様にご利用いただき、親しまれてきました。 平成15年10月1日 |
新山口駅は小郡駅だったのだ。。。
新山口駅から山口駅方面をのぞむ。朝早く霧が出ていた。
正面奥にはSL用（？）に整備されたターンテーブルがあるのだが、、、
山口号。乗りたかったな。
朝6時頃の地震、震度5弱＆福島県には津波警報（3m）まで出た。『東日本大震災を思い出して... 』というアナウンスが、TVから繰り返し流れていた。
JRや私鉄の運行にも影響が出て、朝から大変だった。予測値ほどではないものの、津波も来た。
･･･これも余震なのだろうか。
oneは不定代名詞、itは人称代名詞である。説明をすることも多い。
こんな感じだ。
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OK, Guys. Look at me.
（ＯＫ、みんな僕を見てくれ）
注意を喚起する。
その後で赤のサインペンを生徒たちに見せる。
I have a pen. This is a red felt-pen.
（僕はペンを持っている。赤のペンだ）
見せた後で、黒板に字を書くまねをする。
書けないふりをする。
生徒たちにペンを見せながら、こう言う。
It can't be used any more. I want a new one.
（これ、もう使えないよ。新しいのがほしいな～）
『前に出てきたものを示す時はit、同じ種類の別のものがoneだよ。
＋＋＋＋＋ ＋＋＋＋＋
大体この説明は、頭の中にできあがっている。
過日、この説明をすることになった。ポケットに入れたペンを出して、生徒に見せたとたんに、クスクス．．．笑い声が。
ピコ太郎め！
お昼頃のネットのニュースで、『水曜日〜木曜日にかけて真冬並みの寒さ、平野部で雪の可能性も』とのことだった。まさかと思ったけど、現在かなりの冷え込み。ど〜なるんだろう。
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