雪かもしれない。
でも、雪サンには、是非ともご遠慮ねがいたい。
リーグ | 順位 | チーム | スローガン・キャッチフレーズ |
パ | 1 | ホークス | もう1頂(いっちょ)! |
2 | ライオンズ | CATCH the FLAG 2018 栄光をつかみ獲れ! |
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3 | マリーンズ | マクレ | |
4 | ファイターズ | 道 -FIGHTERS XV- | |
5 | ゴールデン イーグルス |
日本一の東北へ | |
6 | バファローズ | BRAVE SPIRIT 勇猛果敢 | |
セ | 1 | カープ | ℃℃℃(「ドドドォー!!!」と読む) |
2 | タイガース | Tigers Change 2018 執念 | |
3 | ベイスターズ | VICTORY is within US (訳:勝利は我らの中にある) |
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4 | ジャイアンツ | 奮輝 ~GIANTS PRIDE 2018~ | |
5 | ドラゴンズ | 原点回帰 Dragons愛! | |
6 | スワローズ | Swallows RISING 再起 |
日本一ホークスのパシフィック・リーグを上、セントラル・リーグを下に作成。各球団の記載順は、’17年ペナントレース成績順である。
網掛けは昨年のシーズン1位、ホークス、カープのシンボルカラーにした。
情報源は各球団ウェブサイト、昨年11月からのスポーツ新聞各紙である。
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前回から増えたのは、ファイターズ、ゴールデンイーグルス、バファローズである。
ファイターズは北海道移転15周年、ゴールデンイーグルス、バファローズは読んで字の通り。
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前回のエントリはこちら。
2018-01-22、「2018年NPB12球団スローガン調査 その2」
昨年の完成版はこちら。
2017-01-27、「2017年NPB12球団スローガン 完成版」
「ルパン三世カリオストロの城」が昨年見に行けるところで公開されたのに、出向かなかった。その愚はくり返すまい。そう思っていた。
過日のエントリの後、27日(土)、1回だけ公開されていることが判明した。悔いを残すことはすまい。あとで、あ~ぁと思うのはイヤなので、「ヤマト2202第四章」鑑賞は後回しにして、「TOHOシネマズ日劇」まで出向いた。
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ストーリー展開はみんなわかっている。。。 そのつもりだったけど、大きなスクリーンだと、やっぱりよかった。 |
銭形警部はICPOに出向中
警部一行がカリオストロ公国で使用する警察車両は、埼玉県警の車両である。ラストシーンで銭形の乗車するパトカー、左側ドアには「埼玉県警」、右側ドアには「ICPO」と書かれている。同車のナンバーは「埼玉5 た ・110」である。
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繰り返しになるけど、ストーリー展開はみんなわかっている。それでもストーリー展開の巧みさ、スピード感にほれぼれした。楽しいひとときを過ごせた。
過去4回、今年の全英連滋賀大会の開催地、滋賀県大津市について取り上げた。調べるために大津市の会場付近の地図を見て、気になることが出てきた。会場周辺にあまりホテル等が見当たらないのである。
滋賀県なのでプリンスホテルはある。でも、普通の県庁所在地ならば目につくビジネスホテルが見つからない。
どうだろう。
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’18年大会は2日とも、JR西・膳所駅で京阪膳所駅に乗りかえ、次の石場駅から徒歩範囲になる。会場付近に宿を探すことにこだわるのは、やめた方がいいかもしれない。
ずいぶん前になるが、’04年大阪大会。ホテルと1日目も2日目の会場は1時間弱かかった。JR西・東海道線で京都-膳所間は、山科・大津の2駅。快速と普通が膳所に停車する。乗換含めて30分程度。会場まで1時間あればいい。これならば、京都駅周辺の宿でも大丈夫のような気がする。
今度、旅行屋さんに聞いてみよう。
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全英連滋賀大会(11月16日)まで、あと292日である。
それなりの理由があるのだ。おおよそ四十年前の古典的名作、今やマエストロと称されるあの人の、、、
ここまでにしておこう。
何でここまで寒いかな。そんな昨日の気温でした。
雪景色をみっつ紹介します。
庭のゴールデンクレストです。 4年前より大きくなりました。雪の重さにも十分耐えられるようです。 |
通勤経路にあるアパートの外階段です。 50㎝ほどの氷柱(つらら)を見つけました。寒いはずです。 |
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かまくらです。 勤務校美術部3年生によるもの。力作です。 |
今日も寒そうです。
「Zashchitniki」は映画「ガーディアンズ」のロシア語原題である。Googleで翻訳すると、Defenders、Protectorsの意味と出た。「ディフェンダー」「プロテクター」よりも、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」という作品もあるので、この邦題になったのだろう。なお、IMDbでの作品タイトルは「The Gurardians」である。
同サイトの作品紹介を読んでみる。
During the Cold War, an organization called "Patriot" created a super-hero squad, which includes members of multiple soviet republics. For years, the heroes had to hide their identities, but in hard times they must show themselves again.[IMDb]
冷戦下の旧ソビエト、「愛国者」という名称の超人部隊が結成された。部隊には複数のソビエト連邦を構成する共和国の出身者が含まれていた。(連邦崩壊後)長年、彼らは自らの素性を隠さざるを得なかった。しかし困難な時に、彼らは正体を現すこととなる。(拙訳)
厳し目の映画評も見かけるが、まあ、とにかく見たい。そう考えていた。ロシアのSF映画を見るのは、昨年8月の「アトラクション 制圧」以来である。
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ネタばれになるので細かいことは書かないが、ものがたりの構成はこうだ。
超人部隊の創設者である科学者(悪者)が1人いる。
遺伝子操作により「超人」となった者4人。ある者は記憶をなくし、ある者は世捨て人のような生活をしている。
彼らは老いない。
超人たちと悪者が戦う。
超人たちの勝利。
以上。
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超人たちはどこに。
旧ソ連が存在を抹消し、広大なロシアや旧ソ連邦諸国に散らばっている。国家的大事件に、現ロシア政府は超人たちを探し始めるが、探し方がネット検索(?)である。
・・・そして、すぐ居場所が判明する。
超人たちの能力は?
熊に変身。透明化。超高速移動。念動力。
・・・1人1能力。
国家に復讐しないヒーローたち
彼らに集合をかけ、悪の科学者と戦ってもらう。わりとあっさり過去を超える。
超人部隊は勝利。そして、それぞれの場所に帰っていく。何かあれば再集結すると約束する。
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超人があっさり見つかること。超人たちの部隊が(再)編成されるくだり。戦い、実際の戦闘シーン。どれもそれぞれぶつ切りの感じである。なんだかスーパー戦隊もののスピード感である。ラストで続編の可能性をにおわせているが、ないかな。
Movix Dayなので1,100円。☆一つ半。
私立大112法人が経営難 21法人は破綻恐れ
昨年大晦日、読売新聞のニュースである。
私立大・短大を運営する全国660法人のうち112法人(17%)は経営困難な状態にある。
112法人の中で21法人は経営を改善しないと、2019年度末までに破綻する恐れがある。
読売新聞が日本私立学校振興・共済事業団(東京)による調査について報じたものだ。
さすがに個別学校法人名称は出てこないが、それはそれで問題である。
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1月20日にはこんなニュースも
経営難の私大、助成金減額へ...赤字連続5年など
文部科学省は、私立大・短大を運営する学校法人が著しい経営悪化に陥った場合などに、法人への私学助成金を減額する新しい仕組みを2018年度に導入する方針を決めた。
財務情報を開示していない法人の減額幅も拡大する。
経営改善が進まない法人には撤退を含む抜本的な対応を促す。
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専門職大学の設置認可ともかかわるが、専門職大学設置申請のかなり多くが、専門学校からの移行をめざしているようだ。これはいわゆる「一条校」になることを意味する。事前に予想していたより、既存の大学・学部等の専門職大学化が少ない。このままだと、専門職大学はかたまりとして「第2地銀」のようになるのではないか。そんなことを考えた。
専門学校も公的助成はうけられるが、専門職大学のあつかいは?
大学の認証はどうなるんだろう?
「財務状況を開示していない法人」とあるが、全法人が公開していると思っていた
・・・これは驚きである。
大変な積雪。でも、いつもの時間に家を出て学校に向かった。鉄道はほぼ問題なし。バスもノロノロ運転。でも、道路がすいていたので、運行にはそれほどの支障はなかった。
大変だったのは、学校最寄りのバス停から。早朝なのでクルマの轍も、人の歩いた痕跡もほぼない。雪をかき分け、学校の裏門まで到着。見ると校地はグランドを含めて、一面銀世界。キレイだが、そのまま進むことは躊躇した。とてもじゃないが、玄関までたどり着けない。職員玄関に近い正門まで回り道をした。危険だが車道を歩いた。
正門に到着、周りを見渡しても同じ景色。意を決してラッセルで玄関までたどり着いた。パウダースノーが30㎝程度。ゴム長靴の中にも雪が入った。
校舎に入り、数名の職員が集まったところで、正門・裏門から通路を確保するために雪かきをした。1時間程度でどうにか安全は確保できた。
とてもくたびれた。これも教師の仕事なのだ。
1月19日(金)、日テレが放送した。僕はかなりの回数見ている。調べると16回目の地上波放送である。
ストーリー展開、場面展開、最後の銭形のセリフも、もちろん全部わかっている。でも、今回も見た。
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昨年の映画鑑賞計画、最大のミスは同作のMX4D版が、見に行けるところで公開されたのに、出向かなかったことだ。返す返すもである。
劇場で見たいなあ。
「午前十時の映画祭9」で取り上げてくれないかな。