JCFL(日本外国語専門学校)で開催の「高校教師のための春期英語教育セミナー」から戻り、「感想録」をまとめていました。
ワークショップの内容も示唆に富むものでしたが、デモ授業を見学できたことは有意義でした。特にCA養成教育(授業)の様子が見れて、大変よかったです。
JCFL(日本外国語専門学校)で開催の「高校教師のための春期英語教育セミナー」から戻り、「感想録」をまとめていました。
ワークショップの内容も示唆に富むものでしたが、デモ授業を見学できたことは有意義でした。特にCA養成教育(授業)の様子が見れて、大変よかったです。
実践英語教育研究会に参加のため、秋葉原UDXに来ています。本日は高校の実践発表が二つあるので参加を決めました。
市立3校を統合して新設の川口市立高校と、群馬県立高崎高校の発表です。通常の出張扱いにはなりませんが、パスするのは惜しいイベントなのです。
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【追記】
3校統合は大変そうです。
さすが高高です。
平成31年、研修第1日目は「実践英語教育研究会」に参加です。開催日が11日(建国記念の日)なので通常の出張ではありません。’13年11月23日に「今日は東京国際大学に出かける。」にも書いたことです。 ・・・でも、折衝の結果どうにかなりました。 |
場所はいつものように秋葉原UDXです。
午後のみ出張扱いなので、午前中は秋葉原か上野近辺でリフレッシュ&ショッピングです。
①8月2日(木) -出張-
教育改革先取りセミナー
パレスホテル大宮
②8月3日(金) -研修-
文教大学言語文化研究所夏期講座
文教大学越谷キャンパス
③8月8日(水) -出張-
高校教師のための夏期英語教育セミナー【東京】
日本外国語専門学校
④11月16日(金)、17日(土) -自主参加-
全英連滋賀大会
滋賀県大津市
⑤12月9日(土) -出張-
高校教師のための冬期英語教育セミナー【東京】
日本外国語専門学校
出張①③⑤
研修②
自主参加④
全部で5回6日です。少ない。
あと何年か、勉強を続けます。
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昨年の記録はこちら。
2017-12-26、「2017年(平成29年)の研修記録」
仕事柄、英文を読むことは日常です。それらは教科書&副教材、入試問題、英語圏のニュースサイト記事等多岐にわたります。
2018年も何例か知らない単語(の用例)に出会いました。1番驚いたのは以下のものです。
only(n)
形容詞のonlyの意味は、もちろん知っています。副詞や接続詞の使い方も、まあわかっているつもりです。だけど、以下の教材にでてきたのはonlies(onlyの複数形)で、品詞は名詞でした。なんだか奇襲攻撃をかけられたように感じました。
出典は桐原書店の「大学入試完全攻略講座⑥ 英語長文問題演習【入門編Plus】」です。36ページからの「8限目」、旭川医科大学の問題を用いたものです。366語の問題文中に「onlies」が6回出てきました。
文脈を見れば、only childの複数形(一人っ子たち)のことだとわかります。高校生でも理解にはさほど支障はないでしょう。でも、初めて見た用例でした。一瞬 ”online” に見えました。
元テキストは「NURTURESHOCK」で、Po Bronson、Ashley Merrymanによる’09年のもの。アマゾンで調べると、正式な書名は「NurtureShock: New Thinking About Children」(’09年)で、後にペーパーバックも出版されたもの。500件以上のレビューがついていました。
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大事だと思います。
ただいまランチブレイク。
午前の上智大学和泉先生のワークショップ、チャンクトランスレーションは、現在担当している速読の補講で使えると感じた。
午後は留学関係の講演。その後、英語授業事例発表がある。
せっかくJCFLに来たんだから、海外留学科の情報収集をして帰ろうと思う。
午前の部が終了。現在昼食休憩中。フォニックスのお話しは、なかなか刺激的。
夏の1日、ここ文教大学越谷Cで過ごすようになって、今年で17年目だ。仕事を辞めるまではもちろんだけど、そのあとも勉強を続けたいな。