今日31日は先週の土曜日の勤務(公開授業・PTA総会等)のふりかえで休み。1日いい天気だったので、アサガオ、ヒマワリなどの写真を撮ってみた。
1ヶ月前のエントリと比べると、ずいぶん大きくなりました。
2010.05.06、「アサガオ種蒔き」
今日31日は先週の土曜日の勤務(公開授業・PTA総会等)のふりかえで休み。1日いい天気だったので、アサガオ、ヒマワリなどの写真を撮ってみた。
1ヶ月前のエントリと比べると、ずいぶん大きくなりました。
2010.05.06、「アサガオ種蒔き」
オークラに60億円で...
経営再建を進めている日本航空は、国内外で58ホテルを運営する子会社のJALホテルズを、大手ホテルチェーンのホテルオークラに売却する方針を固めた。数日前から新聞やネットのニュースサイトで流れていた。どうやら、本決まりのようだ。
…しかし、60億円とはずいぶんお安い。
朝日新聞のサイト(asahi.com)によればJALホテルズは国内各地のほか、日航機の就航都市を中心に海外にも広く展開してきた。しかし、1990年代後半以降、グループの業績悪化に伴ってホテルの土地や建物を売り始め、2006年までにすべてを売った。現在はグループ直営の2ホテルを除き、ホテルの所有者から運営を委託される形になっているとあった。
…だから60億円なのか。
でもANAのホテル売却の時と比べると、ずいぶん違う。経営再建のため追い詰められた感じは否めない。*
ホテル日航という名称も、一部なくなるようだ。
同日のスポニチのサイトに、こんな記事があった。
ホテルオークラが日本航空のホテル運営子会社JALホテルズを買収後、「ホテル日航」の東京(東京・お台場)、大阪(大阪市)、金沢(金沢市)、福岡(福岡市)など主力ホテルの名称を変更。「オークラ」を使う方向で検討している。
オークラの名称使用(変更)はホテルの建物などの所有者から了承を得て実施。
すでにホテルオークラがある都内や福岡市では「日航」「オークラ」の両方を使ったホテル名にすることも検討。
他のホテル日航、ビジネスホテル「ホテルJALシティ」は、現在の名称を当面存続。
***** *****
ホテルJALシティー那覇は当面名前は変わらないのかな。JALホテルズは、それ以外に沖縄県に4件(本島に3、離島に1)ホテルを持っている。沖縄のイメージはホテルオークラとは、合わない感じがする。
JALプライベートリゾートオクマ
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄
ホテル日航那覇/グランドキャッスル
ホテル日航八重山
オークラになって、意味もなく値段が上がるのはイヤだなあ。
***** *****
*2007.04.16、「万座ビーチホテル&リゾート」
5月26日の日経ウェブサイト記事によれば、文部科学省は来年4月から、すべての大学と短大、大学院にインターネットのホームページ上に以下の情報を開示することを義務づけるとのこと。学校教育法施行規則の改正でできるようだ。全部で9項目と書いてあった。
公開義務付項目
(1)入学者・定員・在学者数・卒業者数と進路
(2)授業方法や年間授業計画
(3)教員数や保有学位・業績
定員割れなど不都合な情報を隠せなくするほか、授業内容の公開で大学側が教育の質を高める努力を積極的にするようになると期待しているとあった。
(4)以降が気になったので、文科省のウェブサイトで探してみた。間違いがあるといけないので、そのまま引用する。
<引用ここから>
公的な教育機関として,学生,保護者,社会に公表が求められる情報(法令により義務化する事項の考え方)
1.教育研究上の基本となる組織に関する情報:
学部,学科,課程等の名称
2.教員組織及び教員数並びに教員の保有学位,業績に関する情報:
教員数,教員が教育を担当するにあたっての専門性に関する情報(教員の保有学位又は職務上の実績等)
(「教員数」は,「学校基本調査」の最新値に準じて整理する。「職務上の実績」は,教員の専門性に関するものを示す。)
3.学生に関する情報:
入学に関する基本的な方針,入学者数,収容定員,在学者数,卒業者数,卒業後の進路(進学者数,就職者数,主な就職分野等)
(「入学者数」「在学者数」「卒業者数」「進学者数」「就職者数」は,「学校基本調査」の最新値に準じて整理する。なお,働き方が多様となっている状況において,起業や資格取得準備等を行う者等を各大学の判断で公表することも考えられる。)
4.教育課程に関する情報:
授業科目の名称,授業の方法及び内容並びに一年間の授業計画の概要
5.学修の成果に係る評価及び卒業の認定に当たっての基準に関する情報:
学修成果に係る評価,修業年限及び修了に必要な修得単位数,取得可能な学位(「修業年限及び修了に必要な修得単位数」は,必修科目,選択科目及び自由科目の区分ごとの修得単位数をあわせて示す。「取得可能な学位」は,学科・専攻ごとに,付記する専攻分野の名称とあわせて示す。)
6.学習環境に関する情報:
所在地,主な交通手段,キャンパス概要,運動施設の概要,課外活動の状況
(「キャンパスの概要及び主な交通手段」は,キャンパスマップ,アクセスマップ等を示す。「運動施設の概要」は,運動施設の機能と規摸を公表する。「課外活動の状況」は,学生のサークル・団体等の活動状況等を示す。)
7.学生納付金に関する情報:
授業料,入学料その他の費用徴収,利用できる授業料減免の概要(「授業料,入学料その他の費用徴収」は,費用徴収の種類,金額及び納入時期等を示す。「利用できる授業料減免の概要」は,減免対象の種類と要件,必要手続等を示す。)
8.学生支援と奨学金に関する情報:
学内の学生支援組織,利用できる奨学金の概要(「学内の学生支援組織」は,就職支援,メンタルヘルス等学生生活に関わる組織及びその機能を示す。「利用できる奨学金の概要」は,奨学金の種類や要件,申込み方法等を示す。)
<引用ここまで>
なんだか8つしかない。でも、いずれもあたりまえの情報で、自分の出身大学・大学院もこの程度のことは開示していたと思う。ただ、日経の記事に寄れば、文科省調査(2007年度時点)で、742校のうち36%が受験者数や入学者数をホームページで公開していなかった。第三者機関の評価結果を公開していた大学も42%にとどまっていた。定員割れなどを明らかにして学生に敬遠されるのを嫌がる大学が少なくなかったという。
まあ、最後の部分(赤字)は、そうだろう。でも、高校の進路指導部職員から見ると、隠しているとわかった段階(情報が載っていないことがわかった段階で)、生徒にはそのことを伝えるし、資料的価値がないから、進路室の資料としては処分になることもあると思う。
義務化される項目の公開状況は第三者機関が定期的にチェックし、結果を公表する。不十分でも罰則はないが、「大学への補助金を減らす可能性がある」(同省)という。でも、赤字部分は、どう見ても罰則である。
ケイタイ、買い換えてから予想外に使用頻度が高い。自分でもちょっとおどろいている。
去年はAVATAR 3Dが公開された。今年は3DTV発表・発売、来年は地デジ完全移行である。僕はテレビ放送カラー化を体験した世代だ。次は何が起きるんだろう。3D技術はどう応用されるんだろう。そんなことを思う。
僕はメガネをかけている。ケイタイ画面が3Dディスプレイになり、iコンシェルがもっと高機能になれば、何ができるだろう。GPSとAI、3Dを組み合わせたら健常者にも、認知症等で迷子になってしまう人にも便利な『人ナビゲーションシステム』ができるかも知れない。未来の僕は、そんなケイタイに守られている。と、いうより、管理されるんだろう。
ひょっとしたら、ゴーグル型情報端末で、ことが足りる社会になるかもしれない。30年位前、J.P.ホーガンが『星を継ぐもの』で描いたゾラック。その原形が、docomoのCMではないが、『手のひらにのせた未来』ケイタイなのかもしれない。そんなことを考えた。
24日、ネットで記事を探していたら、こんなニュースがでていた。
大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を発見した。基礎研究って大事だなあと思いながら記事を読んでいたら、これを使うと(商業ベースにのせられれば)、DVDやBlu-rayを作る時に使われている材料に比べて、格安で大量生産でき、記録密度もはるかに高いものができるとのこと。
DVD等にはゲルマニウムゲルマニウムなどレアメタル(希少金属)の合金が使われている。教授たちの発見した金属酸化物は、これらと比較すると価格が約100分の1。
光記録材料として使えば、ほぼ同じ強さの光でブルーレイディスクの約200倍の情報を記録できる。
安くて大容量なわけだ。
***** ***** ***** *****
単純計算はできないが、材料の価格がDVDと比べて100分の1になるとすれば、これは凄いと思う。半分とか4分の1、10分の1ではない。100分の1。この結果、製品価格が100分の1になることも、あながちないとは言えない。大昔のHDDは1MB1万円だった。今を考えれば100分の1、なくはない。
もちろんHDDと光記憶素材では使い方(使われ方)が違うから、HDDのような値下がりはないかもしれない。でも、この物質を使った光記憶式のディスクが、Blu-rayと比較して200倍の記憶容量を持つとすれば、いろいろな使われ方が考えられる。値段が100分の1にならなくても、なんといっても容量200倍である。
心配性の僕はこんなことが気になる。
Blu-rayの記憶容量の200倍になるというlことは、BDは現在50GBが容量最大値のはずだから... 10TB(テラバイト)である。もう、ここまで来ると、冗談に思えてくる。全部一つにまとめて、何から何まで1枚にまとめたら、情報管理が実は難しい感じがするのだ。
なくしちゃったら。。。
壊しちゃったら。。。
怖いと思う。
まあ、実際流通し始めるころには、毎度おなじみ大型アプリケーションソフトウエア(eg Excel 20XX、一太郎201X)が、巨大データファイルをじゃんじゃん作っていて、その保存に使っているかもしれない。
それはそれで、ある意味何か怖いな。
存続決定!!!
よかった。よかった。ホントによかった。
bjが地域に必要な存在だったから、苦しい経済状態のなか存続が決まったのだろう。十数社がスポンサーになってくれたようだ。
27日夜10時過ぎ、仕事をしながら息抜きに、bjリーグのニュースを検索していた。高松ファイブアローズの存続が決まったことがわかった。
bjリーグが27日に発表。同リーグ阿部達也取締役によると、シーズンの運営費を賄うため必要なスポンサー収入約6000万円のうち、約5000万円を企業十数社から得られる見通しが立ち、リーグが提示した存続の条件を満たすことができたので、存続が決定した。運営会社の「スポーツプロジェクト高松」は同日、高松地裁への自己破産申請を取り下げた。
確か負債は5000万円だった。そう報道されていた。スポンサー収入が負債の穴埋めになるのか、それとも負債の返済は繰り延べとか、減免になるのか。
大口スポンサーの穴吹工務店が昨年撤退した段階で、チーム存続はほとんど不可能だった。でも、地元ががんばって1年伸ばし、今回また生き残るチャンスを与えてくれたことになる。
時事通信のウェブサイトに、庄司和広主将、真鍋武紀香川県知事、大西秀人高松市長のコメントが掲出されていた。首長2人のコメントを引用させていただく。
「選手のプレーやバスケットボール教室など地域に根ざした活動が、多くの県民や県内企業の皆さんに、香川に必要なチームであると認められた結果だと感じている。
知事「ひとまず安堵(あんど)している。bjリーグが目指す、市民や地域の企業が支える市民球団として再生されることを期待している。引き続きチームを支援していく。
市長
これがもし、穴吹(工務店)ファイブアローズだったら、こうはなっていなかっただろう。チームのウェブサイトは、経営破綻の報道以来つながらなくなっている。早く復活してほしい。
がんばれファイブアローズ!!!
最寄り駅から徒歩で11分。学校案内にウソはなかった。
国際学院埼玉短期大学は、幼教・保育分野の人材育成に、定評のある学校だ。これまで勤務した学校で3年生担任の時、クラスから必ず進学者がいた。
数年前学長が代替わりし、学校の雰囲気が変わってしまうかと思っていたが、大丈夫。堅実・まじめな学風は変わっていないとみていい。授業や実習も見学できたし、学生HR、ピアノ・オルガン実習室、就職課では、学生の企業授業報告書も見せてもらえた。
学生も廊下ですれ違うと会釈してくれる。大学と言うより、高校のよう。そんなカルチャーの学校だと思えた。
結論①
幼稚園の先生になりたがっている、C子にすすめてもよさそうだ。
結論②
大学説明会は、学生込みに限る。
オーストラリアで今秋、プロ野球リーグ(ABL)が発足する。同国には過去プロリーグがあったが、新規発足と言うことになる。
22日新聞・ネットでいくつか記事が出ていた。同リーグの国際渉外部長が21日、都内で日本球団の関係者と会い、選手派遣などの期待を込め同リーグの概要を説明したようだ。早速リーグのサイトをチェックしてみた。
リーグサイト:http://www.theabl.com.au/
本拠地は以下の6都市。
Adelaide
Brisbane
Canberra
Melbourne
Perth
Sydney
まだ、リーグができたといっても準備段階なので、チームの場所しかわからない。もちろん僕がいつも調べているニックネームも判明しない。野球はアメリカスポーツ。オーストラリアはやっぱりイギリス文化圏。 どんなニックネームがつくのか、かなり興味がある。
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オーストラリアにはプロスポーツとして、オーストラリアンフットボール、サッカー、バスケットがある。
オーストラリアンフットボールは現在16チーム。すべて可算名詞の複数形をニックネームとしている。ただ、通常は〇〇フットボールクラブと名乗るようだ。
http://www.afl.com.au/
サッカーのA-League*は11チーム。ニックネームはイギリススタイルの〇〇United、〇〇FC等もあるし、アメリカスタイルの可算名詞の複数形もある。また抽象名詞を名乗っているものもあり、英米混ざっている感じ。公式名称として使われているものと同様に、別に呼称があるチームもあるようなので、やっぱりアメリカとはちょっと違うのかな。
【例】 Adelaide Unitedは、ある記事でRedsと書かれていた。
http://www.a-league.com.au/
バスケットボールのNational Basket League*は8チーム。7チームが可算名詞の複数形。1チームが抽象名詞である。
http://www.nbl.com.au/
野球はまさにアメリカスポーツ。でも、リーグのサイトを見ると、『野球とは何か』という解説から始まるくらいの知名度。どんなニックネームをつけるのか、かなり楽しみである。
***** *****
*それぞれ1チームニュージーランドのクラブが加入しているので、厳密には国内トップリーグとは言えない。
サッカー Wellington Phoenix
バスケットボール New Zealand Breakers