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人間ドック... 何回目だろうと検査記録を調べると、14回(14年)連続の15回目でした。 僕が30歳代中頃まで、埼玉県の職員健康診断は年齢で検査項目が異なりました。人間ドックの受診料金の補助も抽選*Ⅰでした。 |
はじめて人間ドックを利用したのは、1994年12月です。この年の職員健康診断、僕はある病気で受診機会を逃しました。秋口に父親が入院、自分のことは後回しになりました。冬休みになり、かかりつけの病院ではじめて人間ドック形式の診断を受けました。
次に人間ドックを利用したのは、’09年のことです。埼玉県職員は一定年齢以上になると、5年に一度(かな)、優待受診ができます。基本的な検査項目なら無料受診です。僕は’09年が最初の優待受診年で、職場の先輩に紹介された病院*2に出向きました。'10年以降も自己負担で、同じ病院で人間ドックを受診しています。今回で14回(14年)連続になりました。
午前中に検査は終了、昼食。帰ろうとしたら雨。病院で雨宿りを小一時間です。
帰り道にお墓参りです。お盆とお彼岸、必ず近況報告にでかけます。令和4年度も約半分、どうにか無事だと報告しました。
今年の検査も終わりました。夏休みももうすぐ終わりです
*Ⅰ現在は全年齢検査項目は同じ、補助も希望すれば全員受けることができます。
補助は、埼玉県内の病院で受診する場合のみの制度です。
*2医療データの管理面では、3ヶ月に一度受診のN医科大付属病院で受診がいいのですが、仕事をしている間は変えないことにしています。