東武鉄道が新造する特急用車両N100系の愛称が「スペーシアX」に決定したそうだ。
久しぶりに東武鉄道関係のニュースを検索したところ7月15日付で発表されていた。
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スペーシア X
同社は6月1日から7月14日までN100系の愛称の予想キャンペーンをしていた。今回決定した「スペーシア X」以外、「プレミアムスペーシア」「グランスペーシア」「スペーシアルクス」の3つが候補だった。
僕は候補を見て「プレミアム」と考えていた。「グラン」では、JR東の新幹線、いくら最近DX、GXが流行でも「X」はない。「ルクス」はつなげると読みにくい。ルクスはLUXらしいけど、luxury(ラグジュアリ-)からかな、それともlux(ルクス,照度)からかな。そもそもスペルアウトしたら、「ラクス」では。
そんなことを考えたのだ。
結果はXである。
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野田線沿線住民にはスペーシアはなじみがない
リバティ(Revaty)でさえ身近でない
スペーシアは大宮~春日部の沿線住民の目に触れることは、ほぼほぼ無い。まれに、新宿発日光行スペーシアが宇都宮線を走るのを、大宮~北大宮で見かけるくらいである。
就役後は春日部で見かけることになるのかな。