那覇空港の中華航空機の火災。ネットでニュースを見たとき、最初に浮かんだ単語は爆弾テロだった。
あの空港は軍民共用空港で、陸海空三自衛隊の基地等になっている。それ以外にも県警、海上保安庁の施設もある。TVで中華航空機が爆発している様子を見たけど、普通の事故だとは思えなかった。
乗客とクルーにひどいケガをした人がいないなんて、本当に奇跡のようだ。
もしも、滑走路からターミナルに動いている途中だったら、ターミナルでもう少し大きな爆発が起きていたら、他の飛行機に影響が出ていたら、半端な被害ではなかっただろう。
乗員乗客165人中、小さなケガをしたり気分が悪くなり、病院に搬送された人がいた。地上クルーにもけが人が出たが、みなさん命に別状がなかったようだ。本当に不幸中の幸いだった。