表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

心意気も伝わる。

2021-01-17 21:29:12 | 生態記録
今日もネオロマンスHYPERMIXライヴ遙かなる時空の中で3の配信を視聴しました。

瑠璃稲妻からの月の導き。
『間奏芸』に集中して若干歌い出しを間違える。
メロディは今回のがオリジナル版と思う。(昨日は一部の音程が他の箇所と混ざっていた)

CGで登場のヒノエと敦盛。
今日は昨日と曲が変わって「小悪魔」と「半夏生」。
ヒノエのモーションキャプチャは直純さんがやっていて、普段より大きめにフリを行うようにとアドバイスがあったとか。
昨日の敦盛とのユニゾンの時はほとんど違う動きをしていた保志さんも、今日は少しシンクロ率上昇していました。

トークコーナーでは、「現代で職に就くならどんな職で『軍資金』を貯めるか」というお題。
神子を養うのに、生活費だけでなく学費も必要。

九郎は「源義経」のネームバリューを利用して当時の暮らしぶりを伝えたり本当の歴史を編纂したりすること。但し本当の歴史は証明できない。
景時は洗濯が好きだから「クリーニング屋」から、コインランドリーの全国展開(本店は鎌倉)。あるいはカリスマ家政夫でお掃除教室など多角展開。
ヒノエはホスト的な感じ。カリスマでナンバーワンになって店を経営して八葉を揃えてニーズに応える。神子がやきもち妬くかもしれない。アイドルも行ければ夜も行ける。
敦盛は素朴にやっていくということでつけ麺屋。(昨日の和彦さんのトークより)。上手く行ったらチェーン展開。屋台で集客の際に笛を吹くと言っていたけど、ゲーム内での敦盛の『横笛』は怨霊を呼ぶ。


前半でやらかしたので後半は『間奏芸』を封印した関智さん。
直純さんとのMCで「またやろう。全く同じのをやろう」という言葉に激しく同意。

エンディングにて、MCは「事前に綿密な打ち合わせ」だったのが「出たとこ勝負」に変化。これが歴史で信頼関係が築かれた証とか。

キャラだけでなくキャストもCGに、そして客も3Dにすればいつでも満員でテンションが上がるとの話も出ました。


夜の部では、トークコーナーは「ファンクラブの掟」ということで、テンポよくサクサク進み過ぎて手持無沙汰になるシーンがありました。

そして予想通り、「小悪魔」と「半夏生」はそれぞれキャラクターのソロになりました。

1日目は予定曲全部網羅してましたけど、2日目はやっぱりちょっと少なかったようです。

エンディングトークでは、保志さんが真面目なコメント過ぎて和彦さんがツッコミできないとか、保志さんはお客さんが居てこその保志さんだとか。
直純さんはいろいろ感慨深いものがあって、もらい泣きをしたエピソード。そのエンディングトークでも今にも泣きそうな感じ。
昨年3月が見送りになったのは緊急事態宣言ではなく「大規模イベントの開催自粛」だったのですが、イベント開催側にとっては同じようなものですね。
配信のみとはいえやっと開催になったということで解放されたようです。
関智さんは、現在鬼が穢れを撒いているようだけど実際に八葉は居なくて、それでも元気を送り合って免疫力を上げて穢れを祓おうということに。
祓った暁にはここ(イベント会場)で勝鬨を上げようという話になりました。

MCにおいて、関智さんの『間奏芸』の技術を褒める保志さんと直純さん。
昼の部前半の「間奏芸」にてやらかした関智さんは封印して真面目に歌われていたと思ったら、最後の最後にソロが来て。
リベンジも兼ねて「前奏芸」を復活させたら歌い出しのタイミングが早かったという。

間違いも「ライブ」ではあるあるです。
『20年やっててもこうなる。明日からまた勉強する』という心意気が流石プロと思いました。

おそらく最初から組まれていたのでしょうけれど、4人での煌めきの月でカバーするような形になりました。


とても素敵で楽しいライブでした。

どうやらメディア化の予定が無いようなのが残念ですが、アレをアーカイブだけで流してしまうのは勿体ないので何らかの形で残るようにしてもらいたいとアンケートに書いておきましょう。
コメント
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