仕事の心配よりも先に。

愛知県にも緊急事態宣言が出されるというニュースがありました。

昨年４月～５月の宣言で、仕事激減で休業指示も出ました。
その皺寄せで１２月に超残業になり、これが遙か３ライブで昇華されると思ったらまた緊急事態宣言で現地観覧が中止に。

年度末が迫っている中で再度宣言が出されたらどうなるの？ということよりも。

月末のヴォイサリオンが開催されるかどうかが心配になって来ました。

今回の宣言では「既にチケットが販売されているイベントについては規制しない」とのことですし、そもそも感染対策ガイドラインに則って座席数等も間引いているはずなのですが、既にチケットが販売されている１月中の首都圏のイベントが軒並み中止や延期や無観客となってしまっています。

ヴォイサリオンには興味があったけど、遠かったり予算やスケジュールが合わなかったりで行けたことがなくて、かといってDVDを買うには個人的要素が足りないこともあったり。
そんなところに今回地元で、しかもツボキャスト。

こちらでは宣言が出ていないとはいえ、移動についてはどうなっているだろうかというところで。
『仕事』である以上不要不急には当たらないと思いますけれど、一般人の考えと違う可能性もあります。

遙か３ライブの現地観覧が無くなってしまったのでせめて…とは思ったのですが、これまた主催者判断になるのでしょう。


感染対策は必要で大事とは言え、ヲタの楽しみがどんどん奪われていくと本当に別の意味で命の危機とも言えることを、多分政府は知らないでしょうね。