何度も思った。

年末年始休みが終わる上に、HYPER遙か３の現地開催も危うくなってテンションだだ下がりな天臣です。
先回見送りで学んだ為、多少安くなっていても金券ショップで新幹線切符をまだ買っていないのが幸いでしょうか。

「コロナさえなければ」ともう幾度となく思って、今日また更に思うことになりました。

緊急事態宣言の内容が「休校なし」「イベント開催制限なし」ということが今日の夕方頃になって発表されまして。
それならひょっとして……と思ったのですが結局は主催者・運営の自己判断ということになり「政府は責任取りませんよ」という意味とも取れます。

配信延期になっていたネオロマのラジオを聴いたのですが、日付も内容も当初の想定で話されていたので、振替公演さえ危うい今となってはかえって切なくなってしまいました。(-_-;)

「イベント開催制限なし」とはありますが、当然何か起こったら開催した側の責任にはなるのです。
私基準のイベントではないですが世間一般のイベントとして重視されている各地の成人式はいくらか中止のニュースが流れています。

おまけに東京都は「要請」として都県境の移動自粛も出してきました。

勿論現住所を知るわけないですけど、高確率で出演者は『都民』でしょう。

『都』を跨ぐ移動が自粛となったら配信オンリーも怪しいのでは？と思ってしまいました。
それが1月いっぱいとなったら、名古屋のヴォイサリオンも。

HYPER遙か３はもう緊急事態宣言が要請された時点で覚悟はしていますが、声掛け確率が更に低い「朗読劇」で、ガイドラインを守った会場で、地元で一人でひっそり見に行くイベントまで無くなってしまったら本当に何を生き甲斐にすれば良いのやら。

感染拡大を防ぐのはもちろん大事ですし、かからない・うつさないの対策も大事ですが、その「自粛」によって潰れた店舗も現実にあって、コロナ解雇者も水面下を踏まえると10万人は超えているとのこと。

私もどうなるかわかりません。（大きなミスも無く経営不振や大幅改革でもないのに切られかけた過去あり）

どうせどうなるかわからないならせめて心を守り精神崩壊を防ぐ『措置』をとも思ったのですが、その元が無ければどうしようもありません。

今日は上手く眠れるかどうか心配です。