表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

原作を知らずに飛び込んだ。

2010-03-23 23:30:51 | 生態記録
「三国志」はタイトルを聞いたことがあるぐらいなのと「諸葛孔明」の名前と「三顧の礼」の言葉を知っているぐらいのものでして、主な内容どころか序章も結末も何も全く知りませんでした。

『なんか難しそう』という先入観から漫画も読まず、映画にも興味を示さず。


そんな私の三国志デビューは『三国恋戦記』という(やっぱり)乙女ゲーム。


スタスカ秋の攻略サイトを探していた時に偶然公式サイトへのリンクを見つけて、行ってみたら声がツボってプレイしたいと思いました。


それから時が過ぎ、発売されて手元に到着。

PCゲームです。ディスクは2枚。

とにかくインストール。

……長っ。(所要時間約20分)

今までPCゲームってそんなにやったわけじゃないですけど、どれもインストールにこんなに時間がかかったことはなかったはず。
それだけ容量が大きいということでしょうか。


ようやくインストールを終えてさあプレイ、と思ったらプレイにもインストールしたディスクが必要。
何の為のインストール……。(-_-;)


とにかく始めます。
キャラ名がよく把握できないうちなので、まずはキャスト名で覚えましたが、プレイしているうちに取り敢えず出てきたキャラの顔と名前と声は一致しました。

三国志についてのレポートをまとめる主人公と、その友人2人。
軽く三国志の基本情報が出た後で、主人公が図書室で不思議な本に吸い込まれる。


って、『四神天地書』……?


目が覚めたところは山の中。
『???』になってましたけど、杉田さんの声だから孔明ですね。

その声に導かれて進むと玄徳、翼徳、雲長に出会う。
孔明の弟子ということにされて、城へ行く。
2章ぐらいで子龍が登場。

その後いろいろあって『孔明の弟子』ということで軍議に参加。
覚悟ができず、悩んで迷いながらも本に導かれて策を授ける主人公。

『イージーモード』というのがありまして、カーソルをあわせると正解アイコンが出るシステムになっています。
三国志初心者の私は当然そのモード。
そうれなければ5問中2問ぐらいしか合ってませんでした。


さて、これからどう進んで行くことでしょうか。
コメント
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