寂しさは通り過ぎると恐怖となる。

既に発売されていて「今更」な話になりますが。

BL小説（コミックにもなってる）の「お金がないっ！」のOVAが先日発売になりました。
BLCDは何年か前にシリーズで何枚も発売されているんですが、映像が付くとなると更に違う味が出てきます。

ただ、違うものになったのはメディアだけでなく。


綾瀬の声。


石田さんじゃないのっ？
と、宣伝サイト（？）で情報を見た時はかなりびっくりしました。
好きしょのアニメでらんが勝平さんでなかったことよりびっくりしました。

ＯＶＡが発売されることは知っていました。
でも、メイトの予約コーナーにキャスト情報が出ていなくて『まあ人気シリーズだし、どうせ今更キャストは変わらないだろう』と思って詳しく調べることはなかったんです。


ええ、別に福山さんは嫌いじゃないですよ。
でも、どうして小杉さんはそのままで石田さんだけ変わったのかが不思議なんです。


石田さんは「もうＢＬには出ない」との話が一部では出ていました。
それでも「今まで出たシリーズの役は続ける」という話もありました。
安心しきっていたところで知ったことだから余計にびっくりです。


ＢＬには出ない。そしてキャラソンも歌わない。八葉なのに時々遙かのアルバムにさえ入らない。
あれだけの実力と魅力があるのに聴く機会が減ってしまうのはファンとして寂しいです。

もしかしたらそう遠くないうちに聴く機会が全く無くなってしまうのではないかと恐怖さえ感じます。
自分がいつか消えることよりも強い恐怖です。

だからと言って一ファンが無理をさせるわけにもいきません。（注：歌ってください同盟はあくまでも『希望』）


そんな時はどうしたらいいんでしょう。

その他？

天臣が使用しているこのブログ。
ブログ内の「カテゴリ」以外に、「gooブログ」でのジャンルがその日の日記に合わせて選べるようになっています。

「人」「レビュー/感想」「ペット」「有名人」「ゲーム」「パソコン」「金融」「地方」etc……。

そして、その中で更に対象が細分化されます。

「有名人」でも「アイドル」「作家」「芸人」「歌手」「デザイナー」などに分かれているんですが、私が話題にする「有名人」っていうとほぼ「声優」なんですよね。

「声優」は私的には「アイドル」な存在でありそうだけど世間的には違うし。
「芸人」「キャスター」「歌手」っぽいことをしないこともないけどそれも世間から見たらジャンルは違うかもしれない。
けれど、名前と仕事が一部でも広く知られている以上は「有名人」にはなるでしょう。

そんなわけで声優さんの話がメインになる時は「その他」を選ばざるを得ません。
「韓流スター」のジャンルがあるなら「声優」のジャンルもあってもいいと思うんですけどねえ……。
某ネットニュースでは「韓流ブームも下火」とか言われてますし。

「声優ブーム」は９０年代後半からずっと続いている（はずな）ので、「ジャンル」として作ってくれてもいいんですけど、やっぱり世間的にはマイナーなんでしょうかね。

記録でも作る気か？

毎週木曜深夜（日付的には金曜日）は、前々から言っている通りアンジェを見る為に夜中に起き出しています。

深夜アニメでもケンイチ・コルダ・ヤマナデはビデオ録画に頼っています。

遙かの時はビデオに録画しつつも起きていました。
アンジェも前回のシリーズの時も桜蘭と被らなければ時々起きて見ていました。

しかし、今回のシリーズは毎週のだめと被る時間帯です。
のだめをビデオに録画する為、アンジェは起き出さなければ見られません。

深夜２時まで起きていてもいいんですが、それだと昼間どうしても眠くなってしまうので一度眠り、携帯目覚ましをかけて起き、アンジェを見終えたらすぐに寝ます。

そんなテレビの見方をしていたからでしょうか。
その後、大抵アンジェっぽい夢を見ました。

「ぽい」という言葉を使うのは、内容を全く覚えていないけれどとにかくアンジェのキャラクターが出て来たというのは覚えているからです。


ま、アンジェを見た後にアンジェっぽい夢を見るということは直前の記憶が残っているということなんでしょうけども。


それが３週連続続くってのはどうでしょう。


お告げを受けるようなマンガじゃないので毎日同じ夢を見るなんてことは今まで一度もありません。
でも、毎週同じ生活をして番組を見ても同じ夢を見たことは今まで一度もありません。
既に記録的です。
まさか３週連続は無いだろうと思ってたんですけどね。


こうなったら何週連続で見るか考えてみようと思ったんですが、こういう話をすると大抵見なくなるものですよね。


現実ってそんなもんです。

知らない人が聴いたとしたら。

久しぶりに「好きしょ！」のヴォーカルアルバム『HEAVENLY　BREATH』を聴いた。

いい歌でいい声なのは今更言うまでもないのだが、このヴォーカルアルバムでは「相手」への想いをつづったような歌詞が多い。


もちろんBLだけあって「相手」は男。
マルチエンディングのゲーム故に「相手」は様々。
正規のルートで行けば『空直』だけど、選択次第では相手が広夢になったりクリスになったり。そして攻めでなく受けになることだってある。


ただ、誰にしたって「相手」が男だなんてことは歌詞では一つも現していない。
知らない人が聴けばネオロマのように「君」＝「聴いている人」（ヒロイン）に対しての想いを伝えているとも聴こえなくもない、とふと思った。
デュエットでも「お互いにお互いを想っている」のではなく、二人同時に同じ相手に愛を歌っている感じに聴こえるのではなかろうか。


全く知らない人にはどう受け止められるのか試して見たい気がしないでもないが、本当のことを聞かれたら「これはBLって言って男同士の恋愛ゲームだから……」などと正直に答えてしまいそう。(笑)

別に萌えは悪いことじゃないけどね。
あんまり知らない人を染めるのもどうかと思うので。

……ま、試せるほど友人は多くないんですけどね。

誰をどこに入れようか。

「Ｌｏｖｅｌｙ　Ｖｏｉｃｅ」で未設定（名前だけ）のゲストキャラがたくさん控えているが、なかなか消化できない。

出したいネタはあるんだよね。
ヒロインの学校のアニメ同好会のＯＢ・ＯＧとか、演劇部の人とか、近所の商店街のお店の人とか、更にパパや兄ちゃんズの同業者を増やすとか。

中でも今一番考えているのがカラオケ屋『ＣＢ』の店員。（バイト含む）

職場の人の話を聞いていて、「女性のみのグループのお客様に店員がデュエットしてくれるサービス」なんてのを『ＣＢ』でやったらどうかと思いついた。
純粋にデュエットしたい人の為なら、あのオーナーもきっと許可をすることだろう。
それじゃまるでホストクラブじゃないかとヒロインがツッコミを入れそうな気がしないでもない。
女子向けの夢小説、ということで出していないけど、『ＣＢ』にも一応女性（女子）の店員が居る。ただ、男性のみのグループに女性一人を入れるのはいろいろな意味で危険なのでオーナーは見送ると思う。

試験的サービスをしてみるのはやっぱりチーフかな。
そのうち後輩もやりたがると思う。
けど、うち１人は学生バイトだから明らかにサービスをするには足りない。

だから誰かにやってもらおうと思うんだが、誰にしようか考え中。
私が個人的に歌が上手いと思っている人達をモデルにしたキャラはもう出ちゃってるからねえ……。
もちろん声は好きだけど無条件で歌に聞き惚れる（個人的見解）人が他に思い浮かばない。


さて。どうしたもんか。

継続は力なり。

某ゲームソフトで「脳年齢」なるものを測定しています。

実年齢＋一桁から抜け出せません。(-_-;)

記録に残るのが１日１度で、その『１度』以外ならいい感じの成績が出るんですが、トレーニングしているはずなのに下がってしまいました。

というか、トレーニングしていない項目でチェックされるとどうしても不利ですよね。
それでも昨日まで苦手だった項目が、何度かやっているうちに大分慣れてきました。

ただ、生活リズムの関係でゲームを行うのがどうしても帰宅後になってしまいます。
つまり、平日は仕事で脳を使った後……脳が多少でも疲れている時にやらざるを得ません。
そして思ったんですが、頭は働いていても少し眠かったり目が疲れていたりしたら本来の成果が出せないかもしれません。
かと言って毎日ベストコンディションは難しいですし……。

トレーニングをしつつチェックをして、記録には残らなかったんですが一度最高値の「２０才」を出しました。
それでも「教授」はあまり褒めてくれません。

自惚れと自信は水と油ぐらい違う、と某歌にありました。

確かに油断していたらサボることになり、影響するかもしれません。
何でも続けることが大切なのかもしれません。

改竄。

働かざる者もらうべからず。

仕事をして給料をもらうのが社会生活に当たり前のことです。

職場に来てもいないのにタイムカードを親しい友人等に押してもらう、なんてことはいけません。
横領や詐欺や窃盗などの法律には違反しないまでも、モラルの問題です。
たとえバイトの高校生でもその辺は弁えてほしいものです。（私情挟み）

ちなみに本日天臣は休日出勤。
出勤者数の関係でお昼ごはんに行くタイミングがなかなか取れませんでした。

ようやく落ち着いた頃に行こうとしたのですが、その後もやることは残っていて、定刻に帰ろうとなるとても丸々１時間の休憩を取ることはできなさそうです。

ていうか、やり残した分が気になっておちおち休憩してもいられません。
仕方ないのである程度休憩した後に戻り、やることをやって、本来の戻り時間頃になったらタイムカードを押しました。

見る人が見たら呆れて馬鹿にされるほど律儀です。
任せられる人も出勤だったら良かったんですけどね……。

そのおかげか否か、取り敢えず目標にしていたことはできました。
そこまでしても大して疲れていません。
むしろ到達感で爽快です。


さて。明日も程々に頑張りましょう。

遅ればせながら見ました。

「オレ、参上」が決めゼリフ（？）の新しい仮面ライダーシリーズ。

お友達さんの日記で関俊彦さんが変身後の声を担当されていると聞いていました。
放送は日曜朝８時。

休日ゆえに寝ていることが多い時間帯ですが、今日はたまたま時間前に目が覚めたので見てみることにしました。

戦隊モノさえ声目当てで見る私です。
緑川さんがいくつかの戦隊シリーズで声の出演をされていたことも知ってます。（最初に知ったのは偶然ですが）

最近はまず一話目を見て、どんな声の人が出ているかをチェックしてからその後見るかどうかを決めています。
ま、２０もいくつか過ぎて今更戦隊モノを好んで見るというのも何ですが。（苦笑）

今日で放送は３回目でしょうか。
本当に関さんの声でした。一番近いのはやはり三蔵？
最初から見ていないのでそこに至った経緯はわかりませんが、取り敢えず赤いの（？）が関さんの声のキャラで、主人公に乗り移る（？）ことで仮面ライダーに変身することができるということはわかりました。


現実的なことを言えば、あの手の「ヒーロー」はテレビの中で演じられているものです。
変身前と変身後で演技の差はそれほど見受けられませんでした。
今までは変身しても声はそのままでしたよね？
仮面をかぶっているから口パクに合わせなくていいので洋画の吹き替えに比べれば格段に楽だとは思います。
でも、今回は違います。
乗り移ってる＝本当は別人なら「キャラ」が違っても当たり前なんでしょうが、変身したらいきなり演技が上手くなったとかって思われたらどうするんでしょう。（笑）
同じ番組（アニメ含む）の中でも演技力の差が現れる場合はよくありますからね。


またこれから、運よく目が覚めた時は見てみることにしましょう。

歴史は変わる。

本日昼間、再放送の某教育バラエティ番組を見ていた。

その中の「歴史」の問題に「平安京が移った原因は●●」というのがあった。

私は遙かの影響からすぐさま「怨霊」と答えたが、その後すぐに『それはゲームのやりすぎだろう』と一人ツッコミ。
「歴史」を習っていたのなんてかなり前のことで、中身や理由なんて覚えていない。


ていうか、習ったっけ？（苦笑）


じゃあ普通に疫病とか強敵とかと考えていたが、答えは本当に「怨霊」。
非現実的故に教科書には載らなかったとかなんとか。

教科書でも捏造か？

ああ、でも教科書は『新事実』がわかると内容が変わるってあるよね。
鎌倉幕府を開いたのも１１９２年じゃなくなったって話だし。

『学校の授業』から離れて勉強もしなくなって、歴史問題にも疎くなった。
遙かをやってなきゃ平安時代や鎌倉時代についてもっと疎くなっていたかもしれない。


そういえば、私の高校時代の歴史担当の教師が某漫画家にも歴史を教えていたという逸話があったが、あれは本当だったんだろうか……。

ローマ字つづり。

比較的最近気づいたことで、ちょっと気になること。

遙か祭（２００５・２００６）のＤＶＤのパッケージ（表）には出演者の名前が英語表記で書かれている。

三木さんのお名前が「SHIN-ICHIRO」で表記されているのは続けて書くことによって「シニチロウ」と読まれない為であろうと思う。
まあ、遙か祭ＤＶＤを買おうって人が三木さんのフルネームを知らないはずは無いだろうけど、たまに何も知らない人がパッケージを見ただけで買おうって人も居るならそれもアリかもしれない。

私が気になるのはそこじゃなくて。
宮田さんのお名前は「KOUKI」と書かれているのに保志さんのお名前は「SOICHIRO」と書かれているのは何でかと思う。

「こう」も「そう」も同じ母音だから表記も同じなはずなんだけどなあ？

私が「らいく」を「Raiku」ではなく「Laiku」と書くように保志さんにもローマ字表記にこだわりを持っていて、「こうしてください」って言ってあるとか？
そして表記については最遊記ラジオの「笑ってSO-ICHI-RO」の名残とか？

ファンサイトでもそういう話は見たことないけど、どうだろう。