表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

BLEACH26巻

2007-02-05 22:05:47 | 感想
毎週の如くジャンプの為に出勤前にコンビニに寄ったら、BLEACH単行本の最新刊が置いてあった。

取り敢えず25巻からの続きが気になるので読んでみる。

織姫の部屋に設置されたテレビ(?)で日番谷に会ったのは雛森。
あまり顔色が良くない中で日番谷と言葉を交わすが、未だに藍染を信じている様子。

そして恋次は雑用兼茶渡の修行相手として浦原商店に住み込み(?)。
茶渡の修行には卍解が必要と浦原さんは言う。
しかし、恋次は浦原さんの正体を知っており、卍解が可能なことも知っている。
本人曰く「アタシの卍解は修行向きじゃない」らしいですが、そう言われると余計気になるな……。
結局恋次は「これが終われば聞きたことは何でも聞ける」という条件から『雑用』を承諾。
しかし、雨でさえ修行相手以外の雑用を押し付ける気だと察している。
それに全く気づかない恋次が好きさ。(笑)


一方で、織姫は一護の修行場(仮面の軍勢の本拠地)に入り込む。
普通なら入れないはずだが、織姫の能力のせいかあっさりと入り、仮面の軍勢に驚かれる。
ヤミーに壊された椿鬼を治してもらって改めて戦おうとしたところに戦力外通知。
ルキアとの友情により落ち込みは無くなり、ルキアと修行を始める。

更に一方で、破面達が現世にやって来て現世派遣組みと闘うことになる。


取り敢えず、26巻で私が本誌で読み始めた頃に追いつきました。
問題はこの後なんだよねえ。織姫が……。


ところで、BLEACH単行本の目玉の一つが巻中おまけマンガ。
今回は女性死神協会決定で『現世の海へ慰安旅行』の話。
海ということで買い物で水着選びをする女性死神。
勇音がサイズを気にしてなかなかえらべないところを卯ノ花が勝手に選んだり。
砕蜂の水着も夜一が勝手に決めてしまい、不満があるのに言うに言えなかったり。
ネムが水着(絵を見た感じではスクール水着)に名札をつけてもらうのをマユリに頼んだり。


海の為にわざわざ現世に行くと言うことは尸魂界に海は無い?(海があることを前提に花太郎夢を書いたんだけど……)
それとも「慰安旅行」だから現世で言うところの海外旅行気分で現世にしたの?


それはどちらかまだわからない……。
コメント
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