時代を感じる。

ＰＳ２でもＰＳソフトが遊べるというのは「互換性」という名前だっただろうか。

けれど、ＰＳ２ソフトで遊んだ後でＰＳソフトを遊ぶとやはり容量・グラフィック・システムに差を感じることもある。

当然、時代が過ぎれば技術も進歩する。

昔は『携帯ゲーム』で声が出ることなんてなかった。
喋る音といえば、いかにも機械と言った『ピコピコ』系な音。

確かに普通のゲーム機に比べれば声の容量は格段に少ないが、それでも昔に比べれば十分なことだと思う。

誰がどうしてそんな物を考え付いて作ることができたのか。
専門的な技術はわかりません。

けれどそれでも、求める人が居たからこそ生まれたものだと思う。


なんてことを、先日買ったゲームをようやくプレイして思った。

まだちょこっとしかやってないけど、攻略本があったら楽かなと思う。
ＲＰＧでも一度は何も見ずに進むのが私のやり方だけれども、時間が無いので手っ取り早く済ませたいとも思ってしまう。

今はパソコンがあるから『本』より『サイト』かな？
でもじっくりプレイしたい時はいちいちネットに繋げてプレイするのも何だから本を買ってしまうこともある。


それは時と状況とゲームの種類による。

過去否定推定形。

「もしもあの時ああでなかったらこうなっていただろう」


それが「過去否定推定形」。
「文法」には無いかもしれないが、私はそう呼んでいる。


今があるなら過去は結局変えられない。
今に満足していなければ、過去を悔いるところだろう。


逆に、過去の行動でいい結果が残ったとしたら喜ぶべきだろう。


自分の行いや決断だけでなく、運に左右される時もある。


私の場合、昨年横浜に行った時。
帰りの電車を間違えて乗っていたら、予算を持って居なかった為に家に帰って来れないところだった。
「あの時そのまま電車に乗っていたら……」と思うとゾッとする。

今日も似たようなことがあった。
仕事の工程において、もう少しで忘れるところだったことを仕上げる直前に思い出した。
「あの時思い出さなかったら……」と思うとゾッとする。


ゾッとしてばかりじゃ明るい未来は開けない。
だから思い出すのはやめようとは思うけど、何故か時々ふと思い出してしまう。


どんな道を歩いて来ても、今ここに居るのが事実。
失敗しなかったなら過ぎたことはどうでもいい。


なんてことを普通に思えるように前向きになりたい。

ゲームやりたい……。

職場に、思った以上の仕事量がやって来た。


この御時勢、仕事があるだけ有難いとは言うものの、有り過ぎても『過労』による問題が出て来るから困ったものだ。


期日までにこなせるかどうかギリギリ状態。
けれど、全体の出勤時間をそうそう増やすことはできない。

故に残れる者が残ることになる。

私も、別に家で何が待っているわけでもないので『残れる者』に入る。
そりゃ帰れるなら帰りたいけどね。
そういうわけにはいかない立場になってしまったので結局最後まで。


ま、残業って言っても時間的にも精神的にも前より遥かにマシだけどね。


先日までは逆に暇なぐらいだったのになあ。
それを見込んでゲーム買ったのにまだ説明書読んだだけだよ……。(-_-;)

今日こそは、と思ったけど、ちょっとも駄目かなあ？
明日こそは、と思うけど、やっぱりまた残らなきゃいけないかなあ？

ＢＬＥＡＣＨ２６巻

毎週の如くジャンプの為に出勤前にコンビニに寄ったら、ＢＬＥＡＣＨ単行本の最新刊が置いてあった。

取り敢えず２５巻からの続きが気になるので読んでみる。

織姫の部屋に設置されたテレビ（？）で日番谷に会ったのは雛森。
あまり顔色が良くない中で日番谷と言葉を交わすが、未だに藍染を信じている様子。

そして恋次は雑用兼茶渡の修行相手として浦原商店に住み込み（？）。
茶渡の修行には卍解が必要と浦原さんは言う。
しかし、恋次は浦原さんの正体を知っており、卍解が可能なことも知っている。
本人曰く「アタシの卍解は修行向きじゃない」らしいですが、そう言われると余計気になるな……。
結局恋次は「これが終われば聞きたことは何でも聞ける」という条件から『雑用』を承諾。
しかし、雨でさえ修行相手以外の雑用を押し付ける気だと察している。
それに全く気づかない恋次が好きさ。(笑)


一方で、織姫は一護の修行場（仮面の軍勢の本拠地）に入り込む。
普通なら入れないはずだが、織姫の能力のせいかあっさりと入り、仮面の軍勢に驚かれる。
ヤミーに壊された椿鬼を治してもらって改めて戦おうとしたところに戦力外通知。
ルキアとの友情により落ち込みは無くなり、ルキアと修行を始める。

更に一方で、破面達が現世にやって来て現世派遣組みと闘うことになる。


取り敢えず、２６巻で私が本誌で読み始めた頃に追いつきました。
問題はこの後なんだよねえ。織姫が……。


ところで、ＢＬＥＡＣＨ単行本の目玉の一つが巻中おまけマンガ。
今回は女性死神協会決定で『現世の海へ慰安旅行』の話。
海ということで買い物で水着選びをする女性死神。
勇音がサイズを気にしてなかなかえらべないところを卯ノ花が勝手に選んだり。
砕蜂の水着も夜一が勝手に決めてしまい、不満があるのに言うに言えなかったり。
ネムが水着（絵を見た感じではスクール水着）に名札をつけてもらうのをマユリに頼んだり。


海の為にわざわざ現世に行くと言うことは尸魂界に海は無い？（海があることを前提に花太郎夢を書いたんだけど……）
それとも「慰安旅行」だから現世で言うところの海外旅行気分で現世にしたの？


それはどちらかまだわからない……。

混ざるとどうなる？

夢を見た。

どこかの給湯室か、喫茶店の調理場か、私は注文をされて何かの飲み物を用意していた。

「何か」と言ってもわかっている。

酒と紅茶を混ぜたもの。

紅茶にブランデーをたらした程度のものではなく、紅茶と日本酒を半々ぐらいずつ小手鍋に入れて、更にティーバッグを入れて沸かしていた。

現実の私は酒というものが呑めないから加減がわからなかったのであろう。
そのできた飲み物を飲んだ周りの人々の反応は「酒がキツイ」。

そりゃそうだ。(笑)

しかし、私が飲んでも何ともない。
「酔う」という感覚を知らないせいか、酔っ払うということもなかった。



夢に出て来たものやしたことによって何を想っているのかがわかるというのが夢占いや夢診断と呼ばれるもの。

夢診断では同じキーワードでも解釈はいろいろある。場所によってはエロ系の答えしか出ないなんてこともある。
私が見たところによると「酒」→「日頃抑制しているものがある」、「紅茶」→「とても安定している状態にいる」という結果が出た。


それが混ぜていた場合、どういう意味を示しているんだろう……。

鬼は……？

本日は節分。

節分といえば豆まきで、掛け声は「鬼は外、福は内」です。

救魂屋の世界には人間外の種族が居ます。

しかし、一口に「種族」と言っても人間で言うところの「人種」以上の数が居ます。
当然、生態系は各種族で違います。
「魔界に住む者」というと陽の光に当たると死んでしまうというイメージがあるのが一般的ですが、陽の光が無ければ生きられ無いという種族も居ます。
平均的睡眠時間や活動時間もそれぞれ違います。
見目形も価値観も様々です。

その中の一種族に「鬼」が居ます。

ただ、救魂屋の世界観としては角が生えていれば「鬼」というわけありません。
動物系の種族にも当然角は生えています。
異種族と関わることによって元々「鬼」と呼ばれていた種族が派生して新しい種族になったものもあります。
時代の経過により、現時点の「世界」では派生後の種族の方が多くなっています。

そんなわけで、実は純粋に「鬼」と呼べる種族は稀と言われています。

デスパイアは派生した種族ではない「鬼」です。
親が誰かとかどこで生まれたのかはわからなくても（覚えていなくても）血やDNAを調べればわかるような医療技術が魔界にはあるので簡単にわかります。


パミルもＡＲで言っている通り「鬼」です。
本来なら人間として生まれるはずだった……つまり遺伝的なもので生まれたのではないので派生していない「鬼」です。


二人とも強い力を持っていますが、純粋な鬼だから必ずしも強いということではありません。


それは現実の世界でもおなじです。
天性の能力も必要かもしれませんが、それよりも運と努力の方が強く絡んでいるのです。


ＡＲを書いて以来、節分でも「鬼は外」と言えなくなった私がここに居ます。

駄菓子バラ売り。

先日から天気予報で今日は雪だと言っていた。

しかし「天気予報」なんてのはあくまでも「予報」で、直前になって変わることもある。
それでも昨日の夜まで天気予報には雪マークが出ていた。

ひょっとしたら今日は早起きしなければいけないかなと思っていたんだけど、朝起きて窓を開けたら太陽が出ていてどう見ても「いい天気」。
地面を見ても、積もっていないどころか濡れてもいない。

昨日の夜の空気は雪の空気だと思ったんだけどなあ？

まあ、あんまり寒くならなくて良かったけど。

……いや、良くないか？冬に寒くないということは地球温暖化ってことだし。
北極の氷も南極の氷も何十年したら消えるって言うし。


とまあ、天気も良く、少々時間が余ったのでてくてくお散歩。
某コンビニに入ったら、『駄菓子』が売っていた。

昔の近所の駄菓子屋さんにあったような１０円や２０円の袋に入ったような菓子……さすがに種類は当時の駄菓子屋ほどではないけれど。

とっくに売らなくなったと思ってたので何だか懐かしい気分になったけど。
２０円の菓子に消費税がついているあたり、やっぱり時代は違うんだなと思わざるを得なかった。

特典って言われても……。

ときメモＧＳのＤＳ版の詳細情報を教えてもらいました。

『特別版』はどこででも買えると思ったら、『コナミスタイル』オンリー。
『通常版』でも特典CDの内容は各店によって内容が違う。
特典CDの内容は、ドラマの一部は共通だが『お題ドラマ』がそれぞれ違い、全部で６種類ある。

しかし、メインであるはずのゲームソフトが同じなのに特典CDが６種類。


みんながみんなお金持ちじゃありません。
地域の事情だってあります。
生活習慣の事情だってあります。


そんなに出して購買者にどうしろと言うんでしょう。

とにかく、無理やりでもいいから一つ選べと？(-_-;)

どれも買えない人はゲームだけで我慢しろと？

ゲームそのものやキャラクター、そして演じられた声優さんには文句は無いですけどねえ。
これならコーエーの発売日ラッシュの方がまだマシですよ。


だけど、それでも全部手に入れる人も居るんだろうなあ……。