表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

昔と今と。

2012-07-06 23:02:43 | 感想
さて、7月に入って1週間が過ぎようとして、番組改編期の1話がおおよそ放送し終えたところでしょう。


春クールより見たいアニメがいくらか増えました。
しかし、2番組同時録画の機器でも時間が被って見ようにも見られない番組もあったりします。

そこは前情報の『見たさ』を優先して決めて録画してから見ます。


見たいものと言えば私の場合大抵アニメなのですが、今季は珍しくドラマが入って来ました。


GTOです。

最近の私の場合、漫画原作のドラマは「5分も耐えられない」「取り敢えず1話だけ見て判断→何か違うのでそこまで」「2話目ぐらいで飽きる」が大半です。
しかし、十数年前は普通に見ていました。
原作は今年春の本棚整理の際に処分してしまいましたが全巻読みましたし、内容とかキャラクターは大体覚えてます。


漫画原作で1度アニメ化orドラマ化したものは大抵前の作品と比べられます。
「アニメ」と「ドラマ」でフィールドが違っても比べられるのは同じです。

しかしドラマ同士の場合、演じている役者が年を重ねるので(特に『少年』役の場合は)どうしてもリメイク→キャスト変更は免れません。
そして大抵1作目のインパクトが強いので負ける可能性は大きいです。


でも、GTOに関しては今回の方が『イメージ』としては合っていると思います。
鬼塚が最初から教師ではなかったり、整備工場がカフェレストランになったり、冴島がイケメンだったり、多少の設定変更はあるものの「ドラマ」としては普通に受け入れられる範囲でしょうか。


今度は飽きずに見続けられたらいいなと思います。
コメント
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