仕事上、人が書いた文字を目にすることがある。
性別も世代も居住地もバラバラ。
でも、性別と居住地に拘わらず1980年代後半を境に頭でっかちで丸いのにカクカクしている字を書く人が多くなっている。
故に、字を見ただけでそれくらいの年代かな…というのがわかるようになってきた。(あくまで個人的統計)
これって多分書き順も無視の傾向だよね。
ネプリーグの書き取り問題で「そっちから書いちゃうんだ…」と思うこともよくある。
確かに2種類以上の書き順があるものもあるけれどさ。
急いでいる時は勿論雑だが、「習字」から「書道」へ移行するほど長年習い事を続けてきた私の字は『固い』に分類されるだろう。
可愛い字を書ける人がちょっと羨ましい。
書道では「臨書」というものがある。
細かく言えば『形臨』という名に分類されるが、『書』を見て太さ・細さ・形などを手本の通りに書く手法。
それも結構長くやって来た。
おかげで普通に筆跡を真似るのも難しくなくなった。(個人的なネタにしか使わないけど)
だから「かわいい字」も直接習わなくても『手本』があれば書けるようにはなれると思う。
但し書けるようになったところで『固いけれど正しい字』以上に使い道が無いところが問題だ。
性別も世代も居住地もバラバラ。
でも、性別と居住地に拘わらず1980年代後半を境に頭でっかちで丸いのにカクカクしている字を書く人が多くなっている。
故に、字を見ただけでそれくらいの年代かな…というのがわかるようになってきた。(あくまで個人的統計)
これって多分書き順も無視の傾向だよね。
ネプリーグの書き取り問題で「そっちから書いちゃうんだ…」と思うこともよくある。
確かに2種類以上の書き順があるものもあるけれどさ。
急いでいる時は勿論雑だが、「習字」から「書道」へ移行するほど長年習い事を続けてきた私の字は『固い』に分類されるだろう。
可愛い字を書ける人がちょっと羨ましい。
書道では「臨書」というものがある。
細かく言えば『形臨』という名に分類されるが、『書』を見て太さ・細さ・形などを手本の通りに書く手法。
それも結構長くやって来た。
おかげで普通に筆跡を真似るのも難しくなくなった。(個人的なネタにしか使わないけど)
だから「かわいい字」も直接習わなくても『手本』があれば書けるようにはなれると思う。
但し書けるようになったところで『固いけれど正しい字』以上に使い道が無いところが問題だ。