tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ランチde世界放浪(34)

2013-02-07 22:40:49 | ランチde世界放浪


 
 

マレーシア政府観光局お墨付き
 マレーカンポン 
  住所 中央区八丁堀1-4-8 森田ビル 2F
   03-3537-6690

東京八重洲口から徒歩約15分。店内は低い机と椅子。マレーシアの屋台を思わせる店構え。
誤解を恐れずに書くのだが、おいしいパティスリーを食べると、どんな美人パティシエンヌが作ったんだろうと想像してしまう。もちろん、年輩の女性を差別しているわけではない。
上品な小料理屋さんなんかでは、若い美人おかみよりも年輩の女性の方が落ち着くし、料理もよりおいしそうに感じられるのは気のせいだろうか。中華料理は若いコックに限るし、すし職人は頑固オヤジに限る。
・・・カレーも含めてアジアン・レストランとなれば、オリエンタル・シェフとオリエンタル・ウェートレス。
中華街のように無愛想なお姉さんではなく、フレンドリーな店員さん。

「マレー・カンポン(Malay Kampung)」とは、マレーシア語で、「マレーの村」という意味らしい。女性の
店員さんが、素敵な笑顔で「マレーシアイッタコトアリマスカ?」と話しかけてきた。
残念ながら、マレーシアには行ったことがない。せいぜい、マレー料理ぐらい。
昔、本八幡に珍しいマレー料理の店があってよく宴会なんかで利用した。辛い料理に耳から火が出た記憶がある。

注文はナシゴレン。トッピングは、海老2匹と半熟目玉焼き、青系野菜(きゅうり、レタス)、クルプック。バリ料理にも共通する定番スタイル。
シェフが「辛いのは大丈夫ですか?」と聞いてくるのでOKすると、トウガラシをたっぷりと。それに、辛子ペーストを。
・・・平気な顔で完食したらシェフがびっくりしてた。若い頃、あんまり得意じゃなかったトウガラシ系の辛さだが、地元の人が驚くぐらい昨今の激辛ブームで鍛えられてしまったようだ。
もうすでに誰かがやっていそうだが、各国の激辛料理に挑戦という無謀なプロジェクトを立ち上げようかな。


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