tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

菅平・・・もう歳?

2013-02-20 22:23:43 | プチ放浪 山道編

 

スキーをするのは、なん年か前に5月連休中の月山で、スノーボーダーたちを、け散らしながら数時間滑ったきりだから、思い出すのも大変なほど前のこととなる。

普段、パラグライダーのぶっ飛びで、山を登っては飛びを繰り返しているので、そこそこ、足腰は鍛えられているはずと思っていたが、午前中の数本の滑りでまずは上体をブロックするために腹筋が筋肉痛に。
昼食時は思わず腹筋がどうにかなっちゃったのかと思うぐらいの痛さに。

夕方のペンションに帰るころには、Pインストラクターの運転するFR、MTバンの到着を待っている時、雪面に大の字になって休みたくなるほど全身が疲れ果て、夜の飲み会では、胡坐をかいて座っている間中、左足の内側の筋肉が痙攣していた。

深夜、菅平の気温はマイナス7℃。車に置いていた飲みかけのペットボトルの紅茶は、カチンカチンに凍っている。
ツアー2日目は、午前中滑って解散ということで、宿泊したペンションから自車でスキー場に向かう。
スキー場の駐車場に続く、最後の1㎞ぐらいの坂道がタイヤに磨かれたミラーバーン(鏡面圧雪)。
多くの車がスリップして登れずにそこでストップ。
・・・出足がモーター出力の我が愛車も、あえなく、スリップして登れず。結局、車を坂道の途中にあった駐車場に乗り捨て、長野から来たツアーメンバーの車に乗っけてもらって裏ダボススキー場へ。
同じFFなのに、こちらはスイスイ登っていく。出足のトルクが大きいFFハイブリッドは、どうも本質的に雪道は苦手のようだ。スキー場の駐車場には、ぼくと同じ車種は見当たらない。

この日、裏ダボススキー場は、小学生以下の子供がリフト無料の「キッズフリー」。リフトはバブル経済の頃のにぎわいだった。20分程度の待ち時間。混んでるダボスゲレンデを避けて太郎ゲレンデへ。
上級者コースだ。・・・やっぱ、久々のコブでは飛ばされっぱなし。
昔のカンはなかなか戻らない。ってか、もう歳か。


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