千葉公園で今度は手乗りのジンベイザメが見つかった。
新種のイルカに次ぐ2つ目の発見。
発見されたジンベイザメの体長は約5cm、体重は10g。背中にはジンベイザメ特有の斑点が配された模様が確認されている。
ジンベイザメの生態は詳しくはわかっていない。かつては卵生であると信じられていたが、1995年に妊娠中のメスが捕獲され、胎生であることが判明した。卵はメスの胎内で孵化した後、40cmから60cmに達した状態で出産されるという。
今回発見された個体は幼体のジンベイザメよりもさらに小さく、この原因を調査中とのこと。
また、先日、発見されたイルカと同様に、このジンベイザメのしっぽの付け根には、ループした紐のようなものが付いている。
なお、写真を撮った男性によれば、最初に見た時、水玉模様のナマズか、あるいは、水玉模様のでかいおたまじゃくし?と一瞬、思ったと話している。また、思わず手を握り締めたくなったとも・・・。。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
記憶に残るお弁当 下田ダイバーズ