「三丁目のジャズ祭り」が始まった。
最初に軽い酒肴で、お酒を飲む。ほろ酔い気分で、ジャズを聴きながら
ミュージシャンもお客さんも、一体になって、体がほぐれてくる。
インターバルに、そば雑炊を食べる。そば米、もち麦をベースにして、
雑炊をつくる。銀座の居酒屋で、昔であった酒肴で、酒徒たちが、酒を飲みながら
食べている光景が印象的だった。とても体にいい酒のおかずごはん。
二回目のステージが終わり、アンコールの後は、ざるそば。
もうみんなジャズに酔いしれているので、さしずめ「じゃずそば」だ。
最後に「ほぼぶらじる」。
昨日は荒武さんのピアノが、ますますさえ渡った。
彼は宮崎出身だけど、ベースの吉木さんも佐賀出身で
九州人同士の土の根粒が、響きあう、といった感じの
いいジャズだった。歌姫の国貞さんは山口出身。
ライブが終わって、カウンターで飲んでいると、
また気分が高揚し、またピアノをひきながら
「アメージング グレース」を歌った。
彼女の前世は、その歌ができた、黒人をのせた
「奴隷船」の中にいたのではないか?と思うほど
黒人の魂みたいなものを彷彿させるものがある。
今日は「音遊び」が登場。
じゃずそば、というより「さんばそば」の日。
お店は4時まで、ライブは6時開場、6時半開演。
明日は、お店はお休み。ライブが6時開場、6時半開演。
昭和20年生まれの建物も昭和35年生まれのピアノも
やっと「筍」を迎えたみたいに調子がでてきた。ここで
演奏する昭和生まれのミュージシャンも、それと波動を
あわせる昭和生まれのお客さんたちも、みんな「筍」
を迎えたみたいに、渾然一体になった感じのライブが
できて、ほんとうに筆舌を超えた次元を旅しているような
幸せ感につつまれている。
最初に軽い酒肴で、お酒を飲む。ほろ酔い気分で、ジャズを聴きながら
ミュージシャンもお客さんも、一体になって、体がほぐれてくる。
インターバルに、そば雑炊を食べる。そば米、もち麦をベースにして、
雑炊をつくる。銀座の居酒屋で、昔であった酒肴で、酒徒たちが、酒を飲みながら
食べている光景が印象的だった。とても体にいい酒のおかずごはん。
二回目のステージが終わり、アンコールの後は、ざるそば。
もうみんなジャズに酔いしれているので、さしずめ「じゃずそば」だ。
最後に「ほぼぶらじる」。
昨日は荒武さんのピアノが、ますますさえ渡った。
彼は宮崎出身だけど、ベースの吉木さんも佐賀出身で
九州人同士の土の根粒が、響きあう、といった感じの
いいジャズだった。歌姫の国貞さんは山口出身。
ライブが終わって、カウンターで飲んでいると、
また気分が高揚し、またピアノをひきながら
「アメージング グレース」を歌った。
彼女の前世は、その歌ができた、黒人をのせた
「奴隷船」の中にいたのではないか?と思うほど
黒人の魂みたいなものを彷彿させるものがある。
今日は「音遊び」が登場。
じゃずそば、というより「さんばそば」の日。
お店は4時まで、ライブは6時開場、6時半開演。
明日は、お店はお休み。ライブが6時開場、6時半開演。
昭和20年生まれの建物も昭和35年生まれのピアノも
やっと「筍」を迎えたみたいに調子がでてきた。ここで
演奏する昭和生まれのミュージシャンも、それと波動を
あわせる昭和生まれのお客さんたちも、みんな「筍」
を迎えたみたいに、渾然一体になった感じのライブが
できて、ほんとうに筆舌を超えた次元を旅しているような
幸せ感につつまれている。
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